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いっぱい見る  納豆入り


 昨日はセカンドオピニオンをということで、大きな総合病院まで行ってきた。

 ここは急患は別として、一般の患者はどこか他の病院の紹介状がないと診察してもらえない。そして電話で予約して(当日はダメ)から行く。
 そんなわけだから、大きな病院と言ってもそう待たされることもないだろうと思いながら赴いたのだが、9時半の予約の所、私が診察室に入ったのは11時半だった。待合室の所に4人の医師の診察待ち時間というのが表示されていたのだが、最初「予定通り」というのが一人の医師が「15分遅れ」になり、「30分遅れ」になり、私が診てもらう時には全員2時間遅れになっていた。
 念のため持ってきた村上春樹の短編「カンガルー日和」にたいへん助けられたが、私は腰が悪いので、ずっと座って待っているのはつらい。それで、廊下をゆっくり歩いて他の科の待合室状況などを見て回った。

 小児科の待合室は、壁に木やキリンやらサルやら鳥やら動物の絵が可愛らしく描かれていた。明るく楽しい感じでよいが、あれらが本物だったらもっと面白いのに、私だって楽しめるのにと思う。

 その小児科も内科や歯科の待合室も、たくさんの人が座っていた。受付の前には行列。
 帰る時には精算所の前で、薬受け渡し口で行列。ロビーにはどこからこんなにという人の群れ。13時をまわったところだったが、食堂の座席はほぼ満席。外の景色が見える休憩所にもウヨウヨ。お見舞いなど健康な人ももちろんいるが、こんなにも病気やなんやらの人間が、この時間、この同じポイントにこうも集まっているということに、イヤハヤと思う。

 あ~ヒトいっぱいみた。そういう日だった。病院ではたらくヒトというのもしっかり見た。社会見学だ。


 。。  。。  。。  。。  。。  。。  。。 。。


 夕食は何にしようかと考えていて、朝食べ切れなかった長芋納豆があったのを思い出した。
 なんとなく、それを茶碗蒸しにしてみようと思いつく。

 卵一個を割って溶き、自家製のめんつゆと水で適当に作った出汁を混ぜ、それを漉しながら長芋納豆に注ぐ。器は大ぶりの茶碗だ。
 小鍋に入れ、鍋肌から水を適当に注ぎ、茶碗の上にアルミホイルで蓋をして火にかけた。
 沸騰して弱火に落とす。蒸し時間も適当。

 もういいかなと火を止め、鍋蓋とホイルを除くと、残念!最初の強火が長すぎたらしい。つるんとしたあの茶碗蒸しの肌ではなく、ぶわぶわとした荒れたクリーム色の肌が、なんとなく申し訳なさそうに、見えた。

 それでもこれは、ぶわぶわ納豆茶碗蒸しは美味しかったのです。
 納豆がとても柔らかくなっておいしい。
 粗く細かめに切った長芋もなかなかよろしい。
 正確に言うと、この中にはみじんのネギや茗荷やそれから青のりも入っていた。それらも食感や風味といった所で、それぞれいい働きをしている。

 茶碗蒸しは簡単だ。
 具が無くても別にいいし、具なしで上に何かしらのタレなどをかけて食べてもいいし、鶏肉やエビや銀杏でなくても、ハムや豆腐や何かしらあるものを入れてもいい。
 これからの季節にもいいし、茶碗蒸しでいろいろ楽しんでみようか。


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名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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