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太ももと尻

 『巴里のアメリカ人』を観ました。


 1951年製作。
 なぜこれを観ることになったかと言うと、この作品は『第三の男』と同じ年に世に出た映画なのですが、淀川長治氏がその年の映画ベスト10というのを出していました。氏によるランキングでは、第三が5位。そしてこのアメリカ人が堂々の第一位だったのです。氏は「この年はどれもよくて順位付けはとても難しかった」というようなことをおっしゃっていますが、「あれが5位で、これが・・・ では観なくては」という訳なのです。


 『巴里のアメリカ人』は、ミュージカル映画です。
 ミュージカル映画を小さなテレビ画面で観るというのはきっと、楽しさの半分ほどは減少するでしょう。そして今現在の自分はミュージカルにあまり興味が無い。ですから、歌い踊る場面が長くあった時には、画面を見てはいるのにいつの間にか余所事を考えていてハッとする、というようなことが起こるわけです。

 そのような具合でも、やっぱり主演の二人のダンスはいいです。特に私の眼と気持ちが集中したのは、レスリー・キャロンが性格の様々な女性をテーマにした5種類の踊りをするところと、ジーン・ケリーが全身クリーム色の身体にぴったりした衣装で踊ることろです。レスリー・キャロンは小柄で顔も小さく腰や腕も細いのに、その太ももはとてもしっかりしていました。そしてジーン・ケリーの尻のブン!と上に上がったこと。あんな太ももと尻が欲しい。ついでにあの身体の柔らかさ、スタミナもください。

 あとは、ジーン・ケリーに群がる街の子どもたちが”素”な感じで可愛らしい。今どきの子役には、あの素な感じはなかなか出せないでしょう。カメラが回っていない時に、ジーン・ケリーは子どもたちに色々サービスしていたに違いない。いやそれとも全く触れ合わないでいたから、あんなに本当にわくわくした感じが出ているのか。


 これを観ながら一日5分の貧乏ゆすりをしようと取り組みましたが、貧乏ゆすりって、しんどいですね。まず腰にけっこう来ます。膝にもきます。貧乏ゆすりマシーンを開発している人がいるというのが、解ります。自分スタイルの貧乏ゆすりを見つけなければと思います。




 

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名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
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