読み放題

 ほぼ毎日、本読み放題の生活を送っています。


 「暮らしの手帖」は好きでよく読む雑誌ですが、一番読むのにいいのは、休日の昼間です。天気が良ければなお良い。

 晴れた休日は出掛けたくなる、ということは私にはありません。ほぼ毎日休日のようだからでしょう。 

 昼というのは何をしているのか、よくわからないうちに過ぎていきます。昨日は気付いたら午後4時で、その気になったので散歩に出ましたら、日差しがとても弱く頼りない空気が広がっていた。4月中旬並みの昼間でしたが、夕方はまだ夏から離れているなと思いながら歩きました。


 5時くらいに夕食を摂ります。
 本格的デジタル放送になったので、テレビは見られません。ですので、録画してあったビデオを見ながら、ゆっくり食べます。一時間はいきませんが、それに近いくらいの時間をかけます。ごちそうをたっぷり食べているのではありませんが、ぼにゃりしたり、途中で立ち上がって何かしら他のことをやったりするのでそうなります。ワインも飲みます。小さなグラスに一杯。

 録画してあったのは、映画『幸福の黄色いハンカチ』でした。追悼高倉健さんで放送されたのです。出だしの場面が武田鉄也だった。もう何回も観ているけれど、やはり鉄也の作品です。今回はチョイ出の渥美清とかタコ八郎などもよく見ました。タコ八郎は確かボクサーだったですね。パンチのフォームができている。


 夕食前にお風呂に入るので、食べ終わるともうやることはありません。録画ビデオも観る気でなく、絵を描く気もないし、ということで、また本に手がのびます。

 一日頭を使っていないのに、この時間帯はさらに頭を使わずツルツル読めるものがよろしい。それでこないだから東野圭吾を読んでいます。ツルツルです。ツルツルしていると寝る時間に持ち込んでくれているので、とても有難いです。
 



車谷長吉の人生相談 人生の救い (朝日文庫)車谷長吉の人生相談 人生の救い (朝日文庫)
(2012/12/07)
車谷 長吉

商品詳細を見る


 これは先日読んだ平松洋子の『ひさしぶりの海苔弁』で紹介されていた本です。
 車谷長吉という人は、確かに稀有な方です。

  

自慢話ばかりしている人は、それ以外には生き甲斐のない人です。精神性の低い、脳みその皮が薄い人です。これは生まれつきの性質なので、死んで、寡黙な人に生まれ変わる以外に、救う途はありません。そう生まれ変わるとは思いませんが。



 「脳みその皮が薄い人」というのに私は反応しました。自慢話する人は脳みその皮が薄いという、こういうのは、どうやって出てくるんだろうと興味がわきます。


 
 平松さんの2番煎じですが、ちょっと読むのに面白いです。救われるかどうかはわからないですが。


 

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード