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食べ物の本

 山茱萸が咲き、木蓮が咲き(木蓮は今年白も紫も同時に咲き出したみたい)、コブシが咲き、雪柳、レンギョウが咲いて、桜までもう花開いてきた。

 賑やかな色の季節。

 暖かくなるにつれ、食欲も元に戻りつつ、いやそれ以上になりつつある。
 よりハズミを付けようと手に取った本。


  
ぷくぷく、お肉 (おいしい文藝)ぷくぷく、お肉 (おいしい文藝)
(2014/02/26)
阿川 佐和子、開高 健 他

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 肉・肉料理について書かれている随筆が集められている。一番古い人は1889年生まれの内田百閒、新しいのは川上未映子で1976年生まれだ。伊丹十三、吉本隆明、檀一雄、村上春樹、山田太一といったところも入っているので読む気になった。まだ最初のすきやきについての何品かしか読んでいない。すき焼きに入れる野菜のことを”ザク”と呼ぶことを初めて知った。すき焼きにはあまり思い入れがないためか、読んでもそれを食べたい気持ちは起きなかった。我が家では邪道というか吝嗇な祖母の支配下に台所があったためか、入れる肉は豚肉だった。それでもすき焼きと呼べるのだろうか。今思い起こすに、豚肉の中でも安いこま切れではなかったか。だから鍋にすると固くなった。そしてそのせいかどうか、肉より葱、しいたけ、豆腐、えのきといった”ザク”好きになったのではなかろうか。



  
世のなか食のなか世のなか食のなか
(2013/02)
瀬戸山 玄

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 同時に借りた本。中に載っている駅弁の写真に惹かれた。竹皮製の弁当箱が一層中身を美味しく見せる。お弁当の中身はほぼ野菜のみ。
 その他、こちらの本には肉を含めて動物性食品を食べない野菜屋さんが。力強い生命力のある野菜を食べていたら、肉や魚なんかはほんとに要らないのかなと思う。
 納豆屋、缶詰屋、マヨネーズ屋、米農家、酪農家、定食屋・・・

 「食べる」ということを考える。自分が食べること、他人が食べること。



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isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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