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網で焼く

  ーパーカブの「おじいちゃん」で買い物に行き、帰った時には体が冷え切っていた。天気はよくても少し風があったし、もうすぐ12月、とにかくバイクは寒い! 

  「早くあったまらないと~」
  ワタシは、すかさずミニ湯呑みのようなぐい呑みを出してきて、賀茂鶴の本醸造をとくとくと注ぎ、レンジで簡単に燗して飲んだ。これはまさに「あったまるう~」だ。一口飲んだだけで体の芯からクワーンとくる。(この酒は本醸造だけど飲み易いです。)
  
  つまみは鯵の干物。直火に乗せて焼く焼き網で焼くのだ。

     焼き網 鯵干物/鮭

  鯵の奥に3つ見えるのは鮭。フィレで買ってきた北海道産秋鮭の欠片だ。
  メインは鯵だが、このついでに焼いてみたオマケの鮭がうまかった。生鮭なので塩を軽くふって焼いただけだが、それが大粒の天日塩だったからよかったのかもしれない。身はふっくらやわらかく旨味があり、皮はかりっと焼けていた。合格だ。

  実はこの焼き網を使うのは、今日が初めて。こないだ京都の「辻和金網」で買ってきたものだ。
  辻和さんは、よいもの紹介の本かなんかで知った。雑誌などにも取り上げられたりするけっこう有名なお店らしい。昭和天皇もおいでになったことがあるらしく、その時の写真がさりげなく飾られていた。

  秋刀魚をおいしく焼きたかった。
  秋刀魚を焼くための網を買いに辻和さんに行ったのだ。ところが、
  「秋刀魚はねえ、脂も多いしやめた方がいいと思いますよ。干物なら大丈夫だけど。野菜や餅、パンとかは美味しく焼けますけどねえ。」
  ちゃんと太っておらず、穏やかそうなご主人は落ち着いた声で言った。

  ワタシは迷いに迷った末、秋刀魚の焼けない金網を買った。「生魚はだいたいやめた方がいい」と言われたけれども買った。きっと「一生もん」だし、どこかで出る幕はあるはず、と。

  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
  買ったときに付けてくれた説明書きも、今日初めてちゃんと読んでみた。そしたらこう書いてある。
  「この金網は、弱火から中火で使ってください。」
  ああ、これでは魚はおいしく焼けないではないか!だって魚は、強火短時間で焼くから旨味や水分が逃げずにおいしく焼けるんでしょう。干物だってそうだろう。
  「ああ、やっぱりロースターにすればよかったかなあ。」と思いながら、説明書に従い中火で鯵を焼いたら、やっぱりおいしくなかった。朝、夜と2回焼いたのだが、夜はけっこうマシになったのは強火に近い火力を当てたからだろう。(これで網がダメにならないといいが)そして、鮭の欠片のように小さいものは、早く火が通るからいいのかもしれない。
  
  まあでも、燗のお酒をちびちび飲みながら、その時台所仕事があったので、ワタシはつまみたちを立ち食いした。焼けたものから焼き網からそのままつまんでいったのだ。行儀は悪いが、これぞ焼きたて!熱さも旨さ!あ~いい気分だっ。 


  冷蔵庫にあと一枚残っている鯵が上手に焼けたら、その次はぜひ自分で干物を作って焼いてみたいと思っている。


   身体によいお酒の量
  「一日アルコール30ML 。 日本酒なら1合、ビール大瓶1本、ワインならグラス1杯、ウイスキーならシングルの水割りで2杯」  岸朝子の本より・・・・・

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名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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