期間労働終了


 雪景色



 約3週間の期間労働が終わり、雪国から無事生還しました。

 名古屋駅に夜九時近く降り立ったとき、「あたたかい」と思いました。長靴履いている人はいない、とも思いました。


 雪国での仕事は、思っていたより楽にでき、何より嬉しいことには温泉に毎日入れたこと。

 気温はもちろんかなり低い所でしたが、温泉効果で毎年悩まされる霜焼けになることもなかったのです。

 朝起きてひとっ風呂。これには爆発した寝癖頭を直す利点もあり。

 仕事終わって寝る前にもう一度。湯ざめしにくい泉質だったので、ぽかぽかした身体でぐっすり眠れました。

 休みの日には4,5回入りました。一回5~10分の入浴。湯あたりもせず。

 楽に働き、良く食べてゆっくりしていたにも拘らず、下腹がぽっこりならなかったのも温泉のおかげかもしれません。


 約4,5か月雪雪景色という環境は、住むにはとても大変だと思います。少しだけ体験した屋根の雪落としは、重労働。高齢者でなくても雪落としによる死者が毎年何人も出るというのもわかりました。雪国に限らず、生きていくのに快適と言えない所でもずっと住み続ける人がいるというのはどういうものかなと考えもします。しかし温泉に入れるというのはいいなあ。


 しんしんと冷えていく夜に暖かい布団にもぐりながら読んだ本は、太宰治の『晩年』。雪国だから読めたような気がします。


 

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isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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