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うどんを食べる

  どんというものは、家でだしをとって食べるのが一番おいしい、と思っている。

  しかし、弁当配達の帰り道、見つけてしまった讃 岐 製 麺 。

讃岐製麺店

  讃岐うどんがブレイクしてもうけっこう経つが、何を隠そうこのイソギンチャクも、「讃岐うどんを食べる旅」に四国まで行った一人なのだ。しかも2回も。
  この日見つけたこちらのうどん屋は、なんと「自家製麺」を謳っているではないか。店の佇まいは全く大した事ないが、何かやってくれるかも。「ちがい」を見せてくれるかも!

  緑図書館に近い辺りにできたこのうどん屋の駐車場には、誘導してくれるおじさんが二人もいた。時刻は午前11時過ぎ。客の車は4割方入っている位だがこれから混んでくるのだろうか。

  さて、店の中に入ると・・・・  
  「いらっしゃいませー!!」いくつかの大きな声に迎えられた。入ってすぐのガラス越しに、もうもうと湯気の立つ中で男の人が麺を茹でるのが見える。壁側には25㌔入りの小麦粉袋がいくつも積まれていた。

  セルフサービスなのでお盆をとって進んでいく。注文を聞くおばさんが、やたらに元気がよい。
  ワタシはおすすめマークのついていた「釜揚げ」を頼んだ。野菜かき揚げやイカ天、おいなりさんやおにぎりなどが美味しそうに並んでいる。何人もいるおばさんたちが「さあどうですか?」という感じの視線を送ってくるが、「うどんを確かめに来た」のだから手は出さない。

  「釜揚げ」は精算して席に座っていると、店員さんが運んできてくれる。

         讃岐製麺

  麺は、少し柔らかかった。四国で食べた美味しい讃岐うどんのように、麺の角が立っていてコシのあるようなのではなかった。 ただ、小麦粉と塩で作っているんだなというのはわかる味だった。なんというか素直と言うのか。
  つけ汁は、ちょっと甘めで濃い目。だしの香りはあまりしなかった。

          讃岐製麺きつね

  こちらは一緒に行った友人が食べた「きつねうどん」。
  麺はやはり柔らか目で、おあげとおつゆはやさしい味。だしの香りもちょっと弱い。

  「釜揚げ」が300円弱で、「きつね」が400円弱。
  不満はないが、なんとなく釈然としない気持ちになって店を出た。


  ヨーシこうなったらうどんのはしごだ!
  あそこも確か讃岐うどんと言っていたな。と、一号線沿いにある「はなまるうどん」へ。時々通りかかるが何やら入りにくくて、まだ食べたことがなかった。


  店に入ってまず、「暗い」と思った。照明のせいか店員さんたちの表情のためか・・・。

       はなまるうどn

   腹いっぱいなので、二人で一つ「きつねうどん」を注文。こういうことが気楽にできるところはいい。
   こちらのきつねうどんは、昆布だしが強く感じられ、なかなか出来合いっぽい味わいだった。よりインスタントに近い感じ。おあげは時間が経った古い味がした。麺は、冷凍麺かなというもの。(冷凍麺が嫌いということはない)先程の「讃岐製麺」のシンプルな小麦粉の味が、今更よく思い返される。
  そしてわかった。
  この店の薄暗さは、机や壁の汚さからも来ている。安っぽい作りな上に傷なども多い。(とは言っても、こないだ入った「どんどん庵」の酷さに比べたらとってもマシ。)こうしてみると、「讃岐製麺」は調度も新しくてきれいだった。
   
  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
  たかが、、、と言われそうな「セルフうどんワールド」。しかし一歩足を踏み入れることによって、自分でとった出汁のおつゆがいかに美味しいか、煮含めたおあげがどんなにうれしいものであるか、がしみじみよくわかるというものである。 


       

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isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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