さんぽ時に・・・


 朝7時前。厚めタイツに腹巻パンツ、その上にフリースマフラーをさらしに巻き、ネット帽子マスクにタオルを首に巻き、という防寒ばっちりで散歩に出る。


 朝は寒いがそれだけ防備していると、じわっと汗ばんでくる。

 通り沿いの家の庭木なんかを眺めながら呑気に歩いていてふと前を見ると、地べたに足の裏が二つ見えた。


 ん!?と思ったところで向こうから白い犬を連れた丸いおばさんがバタバタと走って、その足の裏に向かってきた。


 近づいてわかった。足の裏はウォーキングしていた小柄なおばさんが倒れているのであった。

 えんじ色のジャンパーを着たこがらなおばさんは、右足は伸ばし左足は外側に膝の曲がった状態で、べったりと地面に横たわっていた。犬連れの丸いおばさんは知り合いのようで、いろいろ声をかけている。

 えんじおばさんは「大丈夫、つまづいただけ」と小さい声で言ったが、わかるかわからない位の揺れで、微かに震えていた。ちょっと心配になる。そうしてなかなか動かず、5分くらい震えてべったりだった。もう一人犬の散歩で近づいてきた若い女の子が加わり、3人でえんじおばさんを囲んだところで、おばさんはやっと動き出した。

 そろそろと立ち上がり川沿いの鉄柵につかまった。70歳位と見えるおばさんはまだフラアッとしているようだったが、足に異常なし友達の丸いおばさんがいる、ということでワタシはその場から退き再び散歩を続けた。


 腕をグルグル回したり腰を回したりしながら歩き、散歩コースの終盤にきたところでさっきからずっと足音がついてくるなあと思っていると、あのえんじおばさんが無言でわたしを追い越して行った。

 非常に小股だが、かなり速い足の動き。

 震えながら5分以上も倒れていた人とは思えない。

 高齢者もやるなあと思う。



  。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。

 
  

  雑誌「天然生活」に載っていたレシピを参考に焼いてみた豆乳パンと、生姜とチョコを入れた焼き菓子。

  豆乳パンは、こんなに捏ねなくていいのかなあと思うような楽な作業だった。焼いている時、
いつもよりイースト臭が強いように感じたが、いつものイーストの量はかなり少ないからな。明日の朝ご飯。


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isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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