冬の日に


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 お湯で洗ったわけでもないのに、洗濯物を干したら、湯気が立ち上っていました。 朝7時半。


 ベランダのイタリアンパセリは、この寒さにもめげず、というより寒くなるにつれていっそうイキイキしてきています。


 その姿を見て「元気だなあ」と感心している自分は、冬生まれながら寒いのが苦手なので、特に朝方の冷え込みを感じると、その時布団の中にいる自分がものすごく幸福だと感じます。

 朝方に限らずこんな季節は、夜布団に入るとき、夜中にトイレに起きて冷気をまとってしまった後に入るときにも、いちいち「ああしあわせだ」と声に出すほどに思います。


 今朝は3時半にトイレに起きてしまい、しっかり目も覚めてしまったようなのでラジオをつけました。

 するとちょうど、『てんとう虫のサンバ』が流れてきました。

 森の中の教会で結婚式を挙げて虫たちがお祝いしている。

 なんともファンタジーだな。こんな歌が流行っていた時代の人々の感覚とはどういうものだったかな、と思いをめぐらせたりしました。

 しかしけれども、この歌を作った人は、自分が関わった結婚式の中の人々を見て、虫に見えたのかもしれない。

 そうすると、ファンタジーとも言ってられないなあ、などと考えていたら、温かい布団の中でふたたび、眠りに入っていました。

 

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isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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