お茶をおいしく

 本人なので?お茶を美味しく淹れたいと思う


 家には師匠からいただいた美味しい煎茶の茶葉があるが、ほんとに上手に淹れることが私にはまだむずかしい。

 若くもないのにそしていちおう食に携わっているのに大変残念な話である。

 
 お茶を淹れるごとに毎回、自分なりに気をつけたり淹れ方を変えてみたりするもののなかなかうまくいかず、そこで、先日お茶の本を借りてきた。

  
日本茶ソムリエ・和多田喜の今日からお茶をおいしく楽しむ本日本茶ソムリエ・和多田喜の今日からお茶をおいしく楽しむ本
(2009/07/31)
和多田 喜

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 この本には、様々な茶葉それぞれの美味しい淹れ方が載っている。

 煎茶はとくに、基本、甘香り、じっくり、アイス・・・など数種類の淹れ方が紹介されている。

 私は甘さだけでなく渋みも少しは欲しいので、「じっくり茶」の淹れ方をさっそく試してみた。


 ひとり分のお茶を淹れるのに、茶葉4g,湯の量40CC,湯の温度は60℃,抽出時間は3分。

 今までのの自分のやり方と比べると、湯の量がとても少ない。だから茶葉がとても多く感じる。

 いつもはやらないが、スケールで茶葉の重さを量り、湯の温度も温度計でちゃんと計る。

 湯の量が少ないので、沸点までいった湯も、すーっと冷めていく。

 このスピードもいつもと違うのでやや焦り気味になる。

 急須に入れた茶葉に、静かに湯を注ぐ。

 3分。時計を睨む。

 待つ。

 
 よし、茶漉しを通して茶碗にだそうとしたら、お茶がなかなか出てこない。

 ちょろちょろちょろ・・・・・と、非常に細い緑色の流れが急須の口から苦しそうに出てきた。

 茶碗にたまったお茶はちょぼんと底のほうにあった。


 しかしこれは、きっと美味しいはず!

 と思い、まず香りをかぐ。

 ・・・いつもとそう変わらない?

 口に含む。

 しぶい。甘みは確かにあるが、苦い。渋みが強すぎる。



 急須の状態や、ワタシの行った淹れ方の何かがよくなかったのかもしれない。

 この本を書いているお茶ソムリエの人は、これできっとほんとに美味しいお茶を淹れられるのだと思う。

 料理にしても飲み物にしても、本の通りにはなかなかいかない。

 結局は自分で、日々ショウジンなのであるなあ。


 。 。 。 。 。 。 。

 わすれてた。

 お茶を飲むときには、姿勢をよくしなければならぬのだった。

 姿勢によって、舌の感覚が変わるのだそうだ。

 決して悪い姿勢ではなかったが、立ったまま飲んじゃった。


 いろいろと、心づかいの面で、日々ショウジン。


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 茶殻ともみ海苔、めんつゆで佃煮に・・・
 
 
 
 
 

 

 


 

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Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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