お気に入りひろば

 「お 気 に 入 り へ よ う こ そ ~ 

plain donut
こんにちは。 イソギンチャクです。
   こちらは お気に入り広場 です。   イソギンチャク食堂のお客様たちの お気に入りのお店  を紹介します。  


  さて、上のドーナツ、これはKさんおススメ「太陽のドーナツ」のプレーンドーナツです。

donuts sign boarddonutsshop.jpg

  場所は滝の水のTSUTAYAの裏にあるお好み焼き屋さんの駐車場横。 あの辺りはワタシもたまに通りますが、全然気付かなかった小さなお店です。(今年5月にオープンしたそうです。そしてお好み焼き屋の娘さんがこちらのドーナツ屋の店長。親子2代別種粉物屋さんだ)

shoucase.jpg donuts menu 

メニューは常時10種類がおかれ、その日によって違う「今日の気まぐれ」というのが出るようです。(ちなみに今日は、バナナとチョコバナナ)

  donuts kodawari
 
  「自然素材にこだわった手づくりドーナツ」 と看板にも謳っているように、ドーナツの主材料は良いものを使っているみたい。
  それで、ワタシが選んだのは、お店人気№1の「レモン」とこちらの店の基本の味がわかる「プレーン」。 店員さんは、一つずつグラシン紙に包んでくれました。

  ドーナツの大きさは直径7cm位。小ぶりで素朴な見かけは好感が持てます。
  匂いを嗅ぐと、やさしい。(ワタシはパンとかこういった手を使って食べるものは特にだが、決まって匂いをかいでしまう)
  まずは「プレーン」を一口・・・甘過ぎない。そして・・・
  「あ」 ワタシは気付いた。ワタシはドーナツの美味しさレベルがわからないかも!と。
  だってドーナツを買って食べるのなんて、高校生の時に食べたミスタードーナツ以来なのだ。  
  あたふたしながら店員さんがくれた紙を見ると、こんなことが書いてある。

太陽のドーナツは、ケーキドーナツにこだわった体にも心にもやさしいドーナツです。 なぜケーキドーナツかというと・・・お母さんの作ってくれたドーナツはケーキドーナツだったから。 あの揚げたてのサクッ、ふんわり、ほんわかという食感・・・(以下略)


  なるほどなるほど。「サクッ、ふんわり、ほんわか」というのに嘘偽りはない。ミスドのはもっと軽くて「ふんわりほんわか」ではなかったような・・・匂いも濃かったような・・・。(あれは香料が入っていたのかな)

  「人気№1のレモン」に手を伸ばす。
  lemon donut

  この「レモン」のドーナツは、上にかかっているグレイズソースにレモンが使われている。このレモンもこだわりで、静岡沼津の生産者も明確な無農薬レモン。「そのよい所をすべて使った」そうだが、果たしてしっかりレモンのさわやかな香りがした。よいレモンは、角がない。その、まろやかでも確かな酸味が砂糖やバターとちょうどよく溶け合って、さらに美味しくなっているのはワタシにもわかりました。ほんとに。
  元々こういうアイシングみたいなものがワタシは好きじゃない。それは大概甘過ぎるからだ。
  だけどこの「レモンのドーナツ」は、甘いソースと本体を一緒に口の中に入れてこそ一番美味しい状態なんだとちゃんと思えたから。
  (ワタシは酸味のあるものが好きなので、生地にもレモン皮を入れてあったらいいなあと思いました。その方がレモンレモンするから)
  
  「プレーン」を再び齧ってみて思った。「これ、揚げたてにすればいいのに。」
  「お母さんの手作りドーナツ」をお手本にするなら、揚げたてアツアツを「ほいっ」と渡してくれるあのドーナツがいいんじゃない? 材料にこだわっているんだし、コーテイングするものなどあるから全ては無理だろうけど、プレーンだけでもそうしたら素敵度もアガルのでは?なかなか大変なのかな。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ワタシがお店にいる何分かの間に来た他のお客さんは小さい子供連れの若いお母さんたち。
  そういえば・・とワタシは思い出した。2ヶ月前にドーナツを食べたことを。
  それは胡麻と豆腐入りのドーナツで、形はごつごつとしたお団子状に丸い。友達のAちゃんが自分の子どもたち(超ド級わんぱく幼稚園坊主3人)に作ったおやつだった。一番上のお兄ちゃんが「ちょっと入れてみる」と言ってミントテイーを少し入れたらしく、かすかにミントが香るのもなかなか面白かった。そして美味しかった。

  今日食べた「太陽のドーナツ」とAちゃんの手づくりドーナツは、ワタシにはおんなじ位の美味しさだった。(Aちゃんは、食材にはたいへん気をつけている人だから材料もドーナツ屋さん並に良いものを使っていると思う)
  で、ワタシが出した結論は、
  「このドーナツ屋さんは、すごく忙しいお母さんまたはお父さんたち大人のためにある。」
  
  子どもが小さくて揚げ物ができない、忙しくてドーナツなんか作ってられない、ああ疲れるなあ・・・などという場合。基本は自分のために、大事な自分の身体とちょっとしたストレス発散?のために、この身体にも良い材料を使ったドーナツ屋さんに行くのだ。数あるフレーバーの中から選ぶというお店だからできる楽しみ。「今日はどれにしようかな~」これ!と決めたドーナツを食べる楽しみ。子どもたちはおまけ。
  お母さんたちにゆとりができて「ドーナツでもつくろかな?」と思った時に子どもに作ってあげたらいい。たとえそのドーナツが味が悪くていびつだったとしても、「お母さんの手作りドーナツ」はそのドーナツでしかないから。 ワタシはあいにく持ってないけれど、「お母さんのドーナツの味」の記憶を持っているのはなかなかにいいものではないのかな。

  なんかお店の話から少し違う方向へ行ってしまった。あああ、説教臭いの教訓めいたのは、いやだいやだ。いやだなあ。

  (Kさん、ありがとうございました!)

  豆知識: こちらのお店のドーナツは「ケーキドーナツ」。もう一つ「パンドーナツ」があります。
  「パンドーナツ」はパンというだけにイーストなどを使い、発酵させてから揚げます。つまり「揚げパン」ですね。ふわふわもちもちの食感で、ケーキドーナツよりも吸油率が低いです。  

donut section
 太陽のドーナツ

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isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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