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声をそだてる

 昨年出版された川上弘美の小説をなんとなく借りてしまったのは、川上弘美のを聞いたから。


 つけていたラジオからちょうど聞こえてきたのだ、この人の喋っているのが。

 川上弘美の声は以前にこれもラジオで聞いて「いいな」と思った。

 今回もまた思った。「やっぱりいいな」と。


 そうして借りてしまった本は、ちょっとイマドキっぽくダラダラした感じがあって、「いいな」とはあまり思えなかったがしかし、あの人の話す声はいいと思う。

 軽くてふんわりしている、好きな声。


 
 先日あるお店で、ある親子連れ(母50代、娘30代)が喋りあっているのが、ある拍子にワタシの耳に入ってきた。

 際限なく話し続ける二人の会話の内容はまったく頭に入ってこないのだが、ある一点についてワタシは強烈なまでの感想を抱いた。

 「声が汚い」

 同時に思った。

 自分の声はこんなふうに汚くないだろうか。


 ワタシは音痴だし、普通に話す声はマヌケ声だと分かっている。しかし「汚い」まで行っているかどうかは定かではない。

 
 声というのは、育てられるものだろうか。

 気持ちのかけようで、いくらかの変化はしそうだけれど。


 歌音痴はあきらめるとして、せめて話す声は聞いていてイヤにならない、できればどこか気持ちのいい声になれればな、と思ったりした。

 

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名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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