スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

珈琲と

珈琲に合う  + 

 郵便受けに入っていた地方情報誌をぱらぱらとめくる。
 たいして面白ものはないなあ、、、 おっ。
 
 「こーひー豆知識」
 なになに?

 「ベークドチーズケーキ(レモン風味)はしっかりとした味なので、コクのある濃いコーヒーとよく合います。」
 そうかなあ? と思う。 ワタシの想像味覚相性判断ではレモン風味と珈琲がどうもしっくりこないんだけど。 だけど待てよ。こないだチラリと見たグルメサイトにも、おいしい珈琲屋の珈琲とそこのチーズケーキがよく合うと紹介されていたっけなあ。
 わたしはチーズケーキを食べる時、何飲んでいたっけ? 水? うまく思い出せない。
 だけど「ニューヨークチーズケーキ」なんてのがあるからには、それはFROM USAであり、アメリカなら珈琲か、とやや理論的になって考えてみたりする。
 珈琲とチーズケーキ、ではなく「珈琲とチーズ」をわたしはこないだ体験したんだった。 
 この夏行った大分の湯布院温泉で。

 湯布院温泉には有名な名旅館が3つある。「亀の井別荘」「玉の湯」「山荘 無量塔」
 「あそこの喫茶店の珈琲はおいしいよ。」
と薦められて「亀の井別荘」がやっている「天井桟敷」(旅館の敷地内にあり夜はバーになる)と言う名の喫茶へ行ったのだった。

 「天井桟敷」はとても落ち着ける場所だった。 窓際のゆったりしたテーブル席に座ると、青々としたやわらかそうなもみじが美しかった。

 「天井桟敷ブレンド」と名付けられた珈琲を頼むのはすぐに決まったが、それと一緒にいただくお菓子に迷った。 セットになる本日のケーキはパウンドケーキしかない。ワタシにはそれはあまり魅力的でなかった。 店員さんに尋ねると、
 「こちらはここでしか食べられないものですからいかがでしょうか?」
 やさしく言われて決めたのが「モン・ユフ」だった。

 013_convert_20090821182400.jpg
 
 青い空に見立てたお皿の上。そびえるこちらの三角の山は、由布岳をイメージしております。 実寸はH約5,6cm。中は空洞のクリームチーズの山。 山肌にはうっすらと粉糖がふりかかっており、裾野には生クリームが広がります。 山頂と裾野の所々にうっすら見え隠れする赤黒い粒はラム酒漬けのレーズンでございます。

 「うーん・・・これは・・・」
 使われている材料はきっと良いものなんだろうと思った。クリームチーズもコクはある。それをちゃんと練ってはいるんだろうな。チーズには変に甘味を入れてなくていいんだけど。だけど、なにか釈然としない気持ちになる。ほんのり甘い裾野の生クリームと一緒に口に入れてもぴんとこなかった。

 はっきりしたのは「モン・ユフは珈琲には合わない」。(ワタシの主観です)

 だけど「天井桟敷ブレンド」は美味しかった。
 014_convert_20090821182508.jpg<
 
 深い味の珈琲だと思う。それでいてすっきりしているようだった。苦手な酸味も感じられない。付いてきたクリームも美味しかった。それだけでも飲めそうな。
 カップは小ぶりだが、お代わりの入ったポットが添えられていて、満足できる量だった。

 珈琲の世界、ワタシはまだ未開発だ。
 こうやってお菓子と一緒に探っていくと一層面白くなっていきそうだなあ。 

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。