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思い出作りは公園で


 雨上がりの朝8時過ぎ。

 ゆっくり散歩に出かけました。

 意識がどうしても腰に行ってしまうからか、気づくと腰の裏を支えながら歩いている。それでも悪くなりたては5分で精いっぱいだったのが、やっと20分は休みながらだけど歩けるようになりました。
 今日またわかったことは、歌を歌いながら歩くと幾分楽に歩けるということ。
 明るい歌がいいです。小学唱歌など子ども向けの歌が合います。
 線路は続くよどこまでもなどは、歩くスピードも若干速くなったりします。


 最後に公園をぐるっと回って終わりにしようと思い入っていくと、部活のTシャツらしい体操着を着た女子中学生4人組とすれ違いました。まだ夏休みではあるけれど、たいがいは老年の方々、子どもなら男子に会う時間帯に珍しいなと思いました。そのうちの一人は何やら棒を持っています。

 と言っても、特別気にしないで公園をの外周を歩きました。
 
 広場になっていくつかの遊具がある所に来ると、先ほどの4人組がわいわい言っています。
 一人の娘が目隠しをされ、もう一人の娘に回転させられております。残りの二人はそれを見ながらそばで笑っております。
 ふと目をやると、そこから何メートルか離れた所に、ある物体が新聞紙の上に置かれてありました。

 スイカです。

 4人の娘たちは、スイカ割りをしようとしていたのでした。

 海でもなく、水着を着ているでもなく、曇り空の下の小さな公園。朝8時半。

 これが娘たちの、夏休みの最後の思い出になったのでしょうか。

 娘たちは若々しい笑い声をあげていました。



 
 

 
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おいしい~ うれしい~

 Oさんから、新鮮な高原野菜が届きました。


  cabbage corn

 
 Oさんご夫婦は、車で8時間走ったところにいる。キャベツで有名な所です。

 Oさんと知り合って3年になるが、今年はこちらの体調不良が続き、お会いできていない。
 毎日忙しくされているOさんご夫婦であるが、私のことを忘れないばかりか、こんなふうに私の大好きな美味しい野菜をどさっと送ってくださった。

 段ボールの中には、ジャガイモ、ニンジン、インゲン、ナス、ズッキーニ、ミニトマト・・・などなど、Oさんのお友達の農家の奥さん厳選の野菜たちが、丁寧にくるまれてきれいに収まっておりました。

 上の写真のトウモロコシが、奥さん一押しらしい。
 味来という名前のトウモロコシで、ご存じの方もいるだろうが、生で食べられるスーパースイートコーンである。
 
 べりべりと皮をむいてかぶりついた。細いひげが何本か残っているが、かまわずがぶり。汁が飛び散り口いっぱいに爽やかな甘さが広がる。
 瑞々しいとはこのことだ。これは果物の仲間です。

 がぶがぶと半分以上食べたところで、やっぱり加熱したのも食べてみたい、と思う。
 芯だけになった所をポキリと折って、残りをラップで包み電子レンジへ。簡単茹でもろこし。
 加熱される間に、甘い香りが漂ってきた。

 アツアツをとりだすと、黄色が濃くなって、実が一層ぷりっとしている。
 やっぱり茹でもろこしはうまいなあ。

 最初から最後まで、立ち食いで食べました。


 cucumber.jpg

 こちらは珍しい胡瓜。「かんばらきゅうり」というらしい。
 皮は剥き、実の中心は取り除いて食べる。瓜みたいに。Oさん奥さんは、塩もみした後胡麻油をかけるのがおすすめだそうだ。


 土付き人参も、キャベツも、洗ったところでそのまま口に入れて味見。どれもうまい。

 昨日焼いたパンで、おいしい野菜にちょっとだけ手を入れて、サンドイッチを作ろう。



 

よかった

 いまごろ観た。映画『蒲田行進曲』はよかった。

 もともと舞台の脚本だったのを映画化したからか深作欣治の策なのか、演技は大袈裟だがそれもいい。
 つかこうへい、面白い話作るなあ。ラストもぱあっと良かった。
 流れる曲は、桑田圭祐作詞作曲・中村雅俊歌う”恋人も濡れる街角”

 今や熟年もしくはそれ以上にもなっている俳優たちの若い頃を観るのはおもしろい。
 主演の松坂慶子と平田満はあんまり変化無いように思ったが、主演ではなく助演だった風間杜夫はじめ、友情出演の千葉真一や真田広之、結構出てくる脇役の萩原流行。
 エンデイングロールもじっと見ていたら、酒井敏也という名前が出てきた。粘土細工が得意なハゲのおどおどした芸風?のあの人。「まこと」という役で出ていたらしいが、わからなかった。ヒトに歴史ありだなと思う。


 。。  。。  。。  。。  。。  。。  。。  。。  。。  。。  。。  。。


 図書館で借りたNHKアーカイブス『あの人に会いたい』を観る。

 大1巻に収められているのは、
 湯川秀樹、田河水泡、遠藤周作、東山魁夷、柳家小さん、川端康成、榎本健一、松下幸之助。
 大した人たちだ。

 大した人たちの喋っていることより、喋っている時の顔・表情が興味深い。それぞれさすがに面白いが、やはり一番は川端康成だろうか。干からびたネズミみたい。この人が、岡本かのこや三島由紀夫なども見出し、ノーベル文学賞も取り、受賞の4年後に自殺した。  


 喋っていることも所々耳に入ってくる。
 遠藤周作は腎臓かどこかが悪くて、3年くらい闘病し、他人と喋るのもおっくうになってきて、九官鳥とだけ喋っていた時期があったそうだ。
 そういうことを経験して身に付けたのは、マイナスをプラスに変える。身体的マイナス、性格的マイナス、様々なマイナスをなんとかプラスに変えていこう。そして、他人を見るときも、相手のマイナスだと見える所にプラスの要素があるんだと思うようになったと。

 聞けばまあそうだろうと思えるが、これは忘れがちな事である。

 今腰痛で期限なしの完全休業にいるわたしは、遠藤ほどの身体的マイナスの中にはいない。それだけ大きなプラスへの転嫁もできないだろう。頭の中もにぶり曇っているから、ちょっとしたプラスも見つけられるかどうかわからないが、そういう希望の端っぽをつかまえる可能性はあるということだ。

 少なくとも、腰痛持ちの人の「死にたくなる」という思いは、完全健康体だったころの自分より、自分に引き寄せてわかるようになりました。




 

楽しいことも。。。


 腰痛持ちデビューしてしまったワタクシは、一進一退といった感じの腰の具合に、呑気なあきらめばかりで過ごしていられないこともある。

 なんでこうなっちゃんたんだ、チクショウ。

 明るい気持ちが大事!と思いながら、あの山奥でもらってしまった腰痛になんか負けんぞー!というあまり明るくはない意地といったものから、自分の内なる力を引き起こそうとしたりしている。



 とは言っても、その山奥にいた3週間、楽しいこともあったのだ。


おにぎり登山

 すぐ近くのトレッキングコース(往復4時間)を登った時。
 写真は横向きになってしまっているが、無事登頂し(標高1400m位だったかな)、視界の開けない人気のない山頂で、持参のおにぎりを食べた。


  カエル

 登頂するとき行き会ったガマガエル。
 こちらがじっと見つめても、近寄っても、通り過ぎても、まったく微動だにしなかった。作り物ではないはず。

 
  ebisuときゅうり

 山登りを終え、温泉で汗を流した後、部屋で飲んだ缶ビールのうまかったこと。
 このビールは運命共同体でもあった期間労働者の一人のおじさまから頂いたものだった。
 おじさまは、まだ彼の地にいらっしゃる。「ここの仕事はハズレだった」と言いながらいらっしゃる。休みの日には大好きな本格的登山を楽しみながら。


 そういえば、その登ったトレッキングコースの終盤で、人生初めて野生の熊に出会ったのだった。
 小熊だった。彼との距離は20メートルないくらいだった。
 小熊を見たら母熊が居ると思え。それだけは知っていたから非常に焦った。

 熊とは何事もなく、生きて帰ってこれたから、あれもいい思い出だ。




 

 

  めざし


 焼いためざしは、こわい顔。
 だから写真をとりました。



 秋風や~などといいながら歩いた昨日とは違い、今朝は「まだいるもんね!」と強い存在感を夏は日差しの中に示しており、その眩しい夏を手の平で遮りながら散歩しました。


 日中は暑くても、汗吹きだし流しながら扇風機だけで過ごします。誰かに会う訳ではなし、化粧が落ちるわけでなし。
 密度が濃くなったような空気の中でそうやって汗かいていると、夏ってこういうもんだなあと思います。
 ほんとは水風呂にジャバッと入りたいのだけど、湿布を貼っているから残念。


 エアコンを点けるのは夕方から。
 乾いた空気の中で夕食を取り、本を読み、ストレッチをする。

 昨日は借りてきた映画を観ました。
 ウッデイ・アレン作、イタリアローマを舞台にしたコメデイ。これは何だったかの賞を取った『ミッドナイト・イン・パリ』に続く作品だと説明にあった。ミッドナイトは雰囲気もあって良かったし、明るいのが見たかったので借りて来たのだが、どうかなあと若干訝っていたことが的中。だからこれを他人には薦めません。

 訝ったというのは、登場人物が多いということ。やっぱりドタバタに終わった感は否めない。
 けれども楽しんで観ようという自分の気持ちも大事と考えました。
 とりあえず色んな人が出てくるので、様々な顔や身体を観ました。(ペネロペ・クルスってあんなにボリュームあったのですね)
 ああ、この所で欧米の人は笑っているなという見方もできました。


 今夜は辛口人情喜劇 『蒲田行進曲』です。





 

 
 


 


 

秋の気配と手づくりカイロ

 予定外だった暑い名古屋の夏。
 やだな~と思っていたが、最高潮の酷暑は過ぎた模様。


 6:00AM
 今朝の空気には、確実に秋が含まれていた。

 久しぶりに会った大型犬ももたろうと共に歩く小さいおじさんは、開口一番、「今朝は涼しいねえ」と言った。
 毛足が長いももたろうにも、朗報だ。



 少しづつ動きつつ養生するだけなので、時間はたっぷり。
 
 昨日はアイスクリームとあんこを作った。
 アイスは甘過ぎないのが過ぎて、全然アイスらしくない。卵と牛乳を凍らせました、という感じ。
 あんこはレーズンと少々の蜂蜜。市販のゆであずきを思えば、こちらも全然甘くないのが、こちらはわたしの気に入っている。
自然な甘みがよい。


 手づくりと言えば、Tさんが”小豆カイロ”なるものを教えてくださった。
 検索して調べ、手持ちの材料を考えて、玄米カイロを作りました。
 岩塩はなかったので、玄米と唐辛子を少々入れてみた。

 夜。
 早速レンジでチンしてうつ伏せになった腰に当てる。
 おお
 じんわりしたこの温かさ。今はただ、腰が痛いということだけがストレスになっているわたしの、気持ちまでほぐれるようだ。
 しかし夏にはエアコンとの併用が、より大きな気持ち良さになるのは仕方ない。


 知らなかった、小豆カイロや玄米カイロ。とてもいい。1時間くらいは温かいし、かなり長く(1年くらいは)使えるらしい。


 Tさん、ありがとうございます!!

 

腰のくすり(コメント返信)


Tさま。
お久しぶりです。お元気ですか?

コメントありがとうございます。やっぱり返信できないので、記事にてお返事させて頂きます。


無事に期間労働の地から帰還し、1週間実家で静養と栄養補給していました。
先日名古屋に戻り、診察してもらったところ、骨には異常なしということで、ひとまず安心しました。
痛みはまだあって、以前のようには動けませんが、自分の回復力を信じてしっかり治したいと思います。

腰痛は気持ちに左右されるところが多分にあるそうです。
可笑しくなくても笑って、明るい気持ちでしばらくたらたら過ごそうと思います。
Tさんのコメントも、ありがたい腰の薬です。


Tさんも残暑にやられないように、サヤちゃんと夏休み終盤を楽しんで下さい。







今夏 人生劇場第1幕で 退場



 3か月居る予定だった夏の期間労働の地を、1カ月経たぬ今日、後にして名古屋に帰ってきました。

 理由は、腰痛です。

 人生初、10メートル歩くのもしんどいという痛みを手にしてしまいました。

 
 重いものの上げ下げが一番の原因ですが、腰痛は精神的な要因が大きいというのも、「わかります!」と言える状況でした。


 山に囲まれた狭い盆地、そこに昔からいる血の濃い人々、そして私のように外から流れてきた者たち。

 腰砕けになってしまったが、行ってみないと知りえなかったことや、知り合うはずもなかった人種に出会えもしました。
 質の良い温泉には毎日2度入れたし。


 しばらく身体のメインテナンス(主に食べて寝て太る)をし、力をつけて、夏の残りを感じられるうちに、人生劇場第2幕を幕あけたいと思っています。



プロフィール

isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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