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マイナスイオン浴び中

夏の期間労働に来まして四日目。

初の休日。近くの滝に来ました。涼しくて気持ちよい。
観光客がチラホラ来て「わあ~マイナスイオンだ」と皆さん言って行きます。マイナスイオンとは滝のしぶきのことですか?30Mは離れている所にいる私の顔に、細かく冷たい水滴がプチプチと降ります。

今回の労働現場はかなりキツい。夜逃げする労働者もいるという話を昨日耳にしました。わたし自身の人生選択肢にも夜逃げ有り。ですが、健康に乗り切りたいものです。
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ネコが喋らない

用事があって実家に帰っている。

ここは猫エリア。今朝まだ暗い中、どこぞの二匹が激しく威嚇しあう唸り声が、これまた激しい雨音と共に聞こえた。

少し茶色がかった黒ネコが家を縄張りにしている模様。
今朝草取りをしていたら、そいつがやって来た。人間に全く動じない。むしろ寄ってくる。なつく甘えるというのとも少し違う。傍若無人というでもなく、何も考えずただ寄ってくるふうだ。
その黒ネコは何度も目にしているが、顔をしっかり見たのは初めてだった。黄色い目玉でやや垂れ目がちの可愛らしい目をしていた。猫の垂れ目とは通るものだろうか。
とにかくその目を見たら、そいつが人の言葉を喋らないのがおかしく間違っているような気持ちになった。


夏目漱石は爪も黒い黒ネコを飼い続けた、爪まで黒いのは福猫だとマッサージ師に言われたから、というテレビ番組からの情報。
家を縄張りにする喋らないあいつは、爪まで黒かったかどうか。


 トウモロコシのひげ根は、ツヤツヤと光る糸の束。

 ジャクジャクとその束を無造作に引き外す。トウモロコシご飯を作る予定。緑の皮は捨ててしまった。
 スーパーで皮を外してしまう奥様方もいる。
 今日知ったことだが、あの緑の皮からも出汁が取れるらしい。
 トウモロコシの芯はそうであると知っていたが、皮からも。
 茹でるときに皮も一緒に入れると、甘さが増すそうだ。
 トウモロコシは頭も良くする。
 もっと積極的に食べるべきか。


 特にファンではないが、ワールドカップ女子サッカー決勝をラジオで聴いた。決勝だから。
 一流というのは素晴らしいなと思った。
 そして、ラジオのスポーツ中継というのはTVとは違ったドキドキというか、心を揺さぶることがある。
 一つのラジオでサッカーを流していたところに、別にFMを点けてしまったら、♪ム~ン リーバー と綺麗な声で歌っていて、そのちぐはぐが良かった。
 今日は心をあっちこっちに揺らせたラジオ鑑賞であった。





 パトリス・ルコントの『タンゴ』を観ました。

 簡単に言うと、性と生に対して狂っている男3人の話、です。主役のヴァンサンを演っているのは、『髪結いの亭主』に出てなかったか。あれもルコントの映画だったでしょうか。ヴァンサンは声がやけにしゃがれているので、違うかもしれません。


 狂っていますがストレートなので、グダグダした所がないのがいいです。
 90分位の長さもちょうどよい。


 冒頭のシーンは3人の子どもの脚から始まりますが、私は気に入りました。
 外国の子どもの細くてまっすぐのびる足は、お話に出てくるみたいです。ああ、映画もおはなしですが、読む本の挿絵で見たような足ということです。足だけとっても、外国の子どもと日本の子どもとでは違うように見えます。それは景色や光の、それとも履いている靴や靴下のせいかもしれませんが。


 また、この映画は、色がやさしいのがいいです。怒鳴ったりする場面もありますが、映像がどぎつくないので、若くない眼と心にはうれしいことです。どこまで行っても両側に草しか生えてないような一本道を車で走るところも、アメリカのそういう一本道とはなんだか違います。


 色といえば、今日ズッキーニを炒め煮していたのです。
 しばらく蒸して蓋を開け、ざっと混ぜた時に湯気の間から見えたズッキーニの皮の緑のクッキリきれいだったこと。
 しずかに、わあと思いました。
 昔私は網膜剥離になりました。視野欠損に気づき、ちょうど仕事が休みだったので、すぐに眼科に行きました。即入院。翌日手術しかも両目でした。あの時もう一日、いや半日診てもらうのが遅かったら、失明していたかもしれません。そうしたら、このズッキーニの色も無いのだなあ。


 五体満足。ありがとうございます。
 年に一回か二回、思い出して感謝します。




 
 

犬のうんことジャグリング


 雀がはりきっていそがしそうだ。

 道端でひょこひょこしている雀がいるなとおもって近づくと、コガネムシを突いている。小さなコガネムシだが、雀のくちばしも小さいので、なかなか上手く咥えて持って行けない。コガネムシの他にも、木の実が熟れてぼとぼと落ちて道にべったりするほどになっている。べたべたの木の実の中にいる雀は、ごちそうの海の中にいる心持ちだろうか。非常な嬉しさで気がおかしくなる者はないのだろうか。


 
 散歩道の街路樹の下に、犬と散歩させているおじさんが立ち止まっていた。
 犬が糞をしているようだ。
 おじさんは持っていたビニル袋から白いスコップを取り出した。
 そして糞をする犬を見下ろしながら、そのスコップを放り上げ、クルクルクルッと回って落ちたところを片手でキャッチした。
 おじさんはそれを、続けて何回もやった。おじさんはちょっと楽しそうな、「どうだ!」と自慢しているような横顔だったのを私は確認した。
 もし、おじさんがスコップを2本以上取り出して、まさに大道芸人のようにクルクルとスコップジャグリングをしたなら、私立ち止まって拍手したに違いない。
 でも残念。おじさんはスコップ一本だった。
 私はおじさんの背中に向かって、ウンコジャグラー認定、と心の中から伝えただけだった。



 丸いタコのような顔の5代目柳家小さんのライブCDを聴いた。
 
 その前は、桂枝雀を聴いた。子どもの頃、枝雀はとても面白いおじさん(落語家)だと思った記憶があるのだが、今回聴いてみたら、騒がしい。話がうるさくなってしまう内容なのかもしれないが、なんだか色々やり過ぎの感がした。お客さんはそれなりに笑っているので、今の自分に合わないだけかもしれない。

 小さんには、間(ま)がある。こちらの耳を過度に慌ただしくさせない。こちらに上手く息をさせてくれる。
 志ん生のような味はやや薄いが、うまい。


 同時に聴いた遠藤周作の講演。初夏の雑談53分。
 講演は苦手だ、だから小説家なんだとか言っているが、話の持って行き方とか笑わせるところとか、よく練っているんではないかと思わせるように上手だ。
 遠藤の講演にも、いい間がある。

 他人に聴かせる話には、間が大事。



 読書はいい。
 自分の間で読めるから。


 雑誌ダ・ヴィンチにお笑い芸人ピース又吉の特集が組まれていた。
 又吉は太宰好き。
 太宰の『服装に就いて』という文章が好きだと書いてあった。

 それが載っている森見登美彦編『奇想と微笑』
 ぱらぱらしただけでまだ読んでいないが、この本買ってもいいかなと思っている。



プロフィール

isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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