よもぎ摘み

 今朝はスーパーのビニル袋を片手に持ち、散歩しながらよもぎ摘みをしました。



 歩きながらてきとうに調度よく育った柔らかそうな先っぽをポイポイと摘んでいくだけなので、そんなに量は取れないだろうと思っていたのですが、家に帰って袋のよもぎをボウルに移すと、そのでかいボウルからあふれるほどのよもぎ。どっさり。


 早速アク抜きをしますと、緑の水がたっぷりできましたので、なんとなくそこへ台拭きの雑巾を放り込みました。

 薄汚れた感じの緑の雑巾になりました。やや残念。



 よもぎは和製ハーブです。

 
 緑の水から立ってくる湯気に鼻をつっ込むと、花粉症が治るような気分になります。ちょっとスウッとするような香りがしたのは気のせいでしょうか。



 今度の朝市に作るお菓子にこのよもぎを使ってみようと思っています。

 けっこうな量ができましたので、よもぎパンも久しぶりに作りましょうか。

 他にも何かできるかな。



 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・


 連休中は初夏の短期間労働に出かけてきます。


 こちらはもう満開の花水木にツツジが咲き始めていますが、彼の地は桜の季節らしい。




 では5月10日の徳林寺朝市でお会いしましょう。




にぶいのは

 今日、お弁当の配達に行き、買い物を2か所のお店でして家へ戻りました。


 上着を脱いでふと鏡を見て、「あら」と声が出ました。


 チョッキを後ろ前に着ていたのです。


 
 私はそういう性分の人間です。


 思えば子どもの頃、よく母親に注意をされていました。


 「シャツのボタンがおかしい」ボタンの掛け違いはしょっちゅう。

 「しっぽが出ている」シャツの全面はスカートの中にしまっているのに後はでろんと出ている状態。

  その他、襟の片側だけ内側に入っているというのもよくやったものでした。


 「あんた、それで気持ち悪くないの?女の子なのに恥ずかしいやあ」という母の言葉は、だいぶ大きくなっても(高校生くらい)聞いた気がします。


 自分はにぶいのだと思います。

 心情的なものもほんとに鈍感だし情が薄いですが、身体的にも鈍い。

 もしかしたら今までも自分が気付いてないだけで、可笑しい着方をしている時が多々あったかもしれないな、と思えてきました。


 母に「恥ずかしい」と言われれた子どもの私は、素直にそれなりに恥ずかしいと思っていましたが、今回チョッキ後ろ前でお客様に会い(とても良い方)お店でいろんな人に見られたかもと思っても、さほど恥ずかしいという気持ちが起こりませんでした。


 あんまりこういうことは自分で言わないほうがいいと言われますが、やっぱり自分はもうけっこう老化しているのではないか。後ろ前に着て気づかないことといい、恥ずかしい感情が湧かないことといい。


 でも一応まだ、「これからは気をつけよう」と思えています。


 メールの文章を書いている時に、「ふるくさい」と打って変換したら、「古臭い」となったので、ちょっと動揺した。


 ふるくさいは、「臭い」なんだ。



 古いことはマイナスイメージがどこかにあるのだろうか。



 それじゃあ新しいものや未熟なものはどうなのか。

 古臭いに対してはどんな言葉が?

 乳臭い。 


 こちらの臭いはちょっとバカにしている雰囲気がある。

 
 照れくさいも臭いだ。水臭いも。しゃらくさいは?

 臭いという字は自らが大きい、だ。



 反対の意味の言葉って、中学の国語のテストでよくやった気がする。

 簡単な所では、原因⇔結果 とか 賛成⇔反対 とか。


 中学のテキストを今やったらちょうど良い頭の体操になりそうだ。



 。  。  。  。  。  。  。  。  。  。  。  。



 やっぱり食べ過ぎなのか珍しく口の端が切れるような感覚。それでもお腹は異常に空くしお酒も飲みたい。


 食べられるうち飲めるうちが花と、もう少し欲求に身を任せよう。







 

豆腐と玄米

 立ち読みした料理本、素人にも気楽にできる簡単中華薬膳料理の本に書いてあったのだが、豆腐は身体を冷やすらしい。


 へえ。


 豆腐好きなのでほぼ毎日豆腐を食べているけど、やや冷え症でもあるので食べ方を考えねばならないのだった。

 豆腐は冷奴で食べるにしても、冷蔵庫から出したてではなく少し室温に置いといたほうが豆腐の旨さがわかるというのは知っていた。さらに身体に優しく取り入れるには、生姜や黒糖などといった身体を温める食材と食べるのがよろしい。



 年取ってから新しく知ることもそこらじゅうに色々あるもんだ。



 お米屋の奥さんから教えていただいたのは、玄米を炊くときには二日浸水させるということ。今まで前日に浸水させていたのだが、これに倣うことにした。
 前回は二日間水を替えずとも問題なかったが、この頃気温が高くなってきたので、一日経つと水が濁ってややツンとするような匂いがしてきた。水を取り替えもう一日浸水。炊く前にザルにあげ、新しい水で炊く。

 発芽玄米というのがあるけど、二日たったところでじっと目を凝らして見たが、発芽はしていないようだった。もうちょっと浸すとギャバだったかができて、より身体によい発芽玄米になるのかな。



 玄米は美味しい。

 白米にしてとても美味しい作手高原ミネアサヒなので、玄米で食べるのはひょっとしたらもったいないのかもしれないが、どちらにしても美味しいということでまあいいだろう。


 玄米のいい所を新しくまた一つ見つけた。

 一日経った(冷蔵庫に入っていた)玄米ご飯は温めなおさなくても美味しく食べられるということ。
 白米だとパサパサするから一度チンしないと美味くないのだけど、玄米はいける。大丈夫。
 ちなみに二日経ったのもそのままで食べて私は問題なく「いける」と食べたが、人によっては「これはないだろ」と言う人もいるかもしれない。


 玄米ご飯のおにぎりもよろしい。
 白米より塩が少なくても美味しく感じられるような気がするのだけど。


 夕食にはキャベツと納豆で海苔巻にしてみよう。

 今日も炭酸アルコールを飲む。



 近頃異常な食欲だ。気付くと何か食べたくなって、起きている間中なにかかにか口に入れている気がする。

 春だからかなあ。少し代謝がよくなったのかなあ。

 爪も伸びが早いようなのは気のせいかなあ。






  

つきのひかり

 聴いていたラジオから、いいなあと思える曲が流れてきました。

 
 クラシックには全く疎いので曲名を調べた所、ベートーベンの月光でした。

 
 悲壮感とでも言うような旋律、夜の底に滲むような月の光でしょうか。
 ドビュッシーの月の光とはだいぶ違います。
 どちらもいい曲ですが、今日は暗い曲がとても落ち着くようです。



   
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」&第14番「月光」&第23番「熱情」&第26番「告別」ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」&第14番「月光」&第23番「熱情」&第26番「告別」
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   誰の演奏がいいのかまでは、まったくわからないのでとりあえず載せたCDです

  

 今年はベランダのプランターにハーブばかりを植えました。


  植えたハーブ



 ローズマリー、レモンバーム、アップルミント、コリアンダー、イタリアンパセリ。とりあえずこの5つです。


 園芸センターに行くと、可愛らしかったりお茶目な姿や色をした花たちがいっぱい。
 花を買う気持ちはないけれど何か買う目的があるからか、いつもより花たちから自分に向かって発散されるものが強く感じられるようでした。



 家に帰って土を空けたプランターに、新しい土と一緒に植え替えてやりました。


 ほんの何分かの作業でしたが、暖かい陽を背中に浴びて土を触るのはとても気持ちがよく、生きてるなあという気分に軽くですがなったりしました。


 プランターはまだ余っているので、今年は初・花植えをしてみようかと思案中。



  。  。  。  。  。  。  。  。


 朝方冷えてもそれほど寒いということはなくなりましたので、農協の朝市にも自転車で行ったのです。


 帰り道、犬の散歩をしているおじさんというかおじいさんを後ろから追い越しました。チリンチリンと鳴らせてからです。そうしたら、その痩せて茶色ベストのおじさんにこれぞまさしく”ガン見”というのをされました。おじさんはちょっと怒ったようでもありビックリしたふうでもありました。

 自分の顔に何か付いているかと手で触ってみたけど特別な感触は無く、もしかして風であおられてハゲでも見えたのかなと思ったけれど、自分で確認する限りは私の頭部には今の所ハゲは確認されません。


 振り返ってガン見返しというのをしようかと思いましたが、そう思った時にはおじさんとの距離はかなり大きく開いていましたし、まあやらないでもいいことをやらなくて良かったです。




 それが一昨日で、今日また歩いているおじさんに「しっかりオマエさんを見ている」という感じで見られました。今度はびっくりしたようではなかったけれどなんだろう。
 おじさん、おじいさんたち専門の自意識過剰になっているのかもしれないです。




 

夜中に思い出す


 夜中2時前にトイレに起きたらそのまま目が覚めてしまい、ラジオを点けました。


 ラジオ深夜便2時台は、この時期に合わせて花の曲特集。歌詞がない曲ばかりでこれはいいぞと思い聴きました。歌詞があるとよく聞いてしまってどんどん眠れなくなることがあるからです。


 花をテーマにした主にクラシックの曲たちは、どれも踊りだしたくなるような明るく楽しげでした。チャイコフスキーのあの有名な花のワルツは、まったくどうしたらこんな曲が作れるんだろうと思います。クラシックの曲は大概そう思わされるものですが。



 踊りたくなる曲を聴いていたら、前に見たドイツの振付師のDVDを思い出しました。そして何故かその中に出てきた、悲しげな顔をしてずっとおんなじ動きをし続けるおばさんダンサーがなぜか浮かんできました。


 その後に続いて、子どもの頃大好きだったメアリーポピンズの話が頭の中に出てきました。


 好きで何度も読み返したお話はいくつかありますが、メアリーポピンズはその一つです。
 メアリーポピンズは東風に乗ってオウムの頭が柄になっている黒いコウモリ傘を広げて、空からやってくるのでした。
 東風というのは春のことですから思い出されたのかもしれません。


 メアリーポピンズは魔法使いなのでしょうか。

 一番好きで今でも覚えている場面は、メアリーポピンズが家政婦として面倒を見ている子ども4人の誰かが風邪だかひいたとき、メアリーポピンズが薬瓶を取り出します。苦い薬だと思って嫌がる子どもたち。メアリーポピンズはいつも通りの厳格さで子どもたちの口に、薬瓶からすくった液体の入ったスプーンをぐっと持っていきます。いやいや飲みこむ子どもたち。飲んだ瞬間子どもたちは喜びと驚きの喚声を上げました。その液体は、子どもたちが大好きな美味しいジュースだったのです。しかも子ども一人一人、その子のお気に入りの味のする液体になっていたのでした。双子の赤ちゃんはミルクの味、上の子どもたちには、ライムとラズベリーだったかな。。。ここまでは残念ながら覚えていない。


 口に入れた瞬間にそれぞれのお気に入りのジュースになるという所が、食いしん坊の私には猛烈に魅力的にかんじられたのでしょう。この話、今読んでも面白く読めるでしょうか。




 ラジオから流れる曲はまだ楽しげな花の曲です。歌曲になっていました。歌詞がわからなくてもどうも苦手な歌曲。



 花の曲を聴いていたら、落ち着いた物悲しい雰囲気の曲が聴きたくなってきたのでした。






 

 

再読


 東野圭吾を読もうかなあと思いつき、直木賞受賞の『容疑者Xの献身』を借りて読んだ。


 これは読んだことがあるとわかって借りた。借りた時はその内容を殆ど思い出せなかったのだが、少し読み始めたらどんどん思い出してきた。それでも結構面白く読めたので、では別の東野をと、ミステリー大賞だかを受賞の『秘密』を借りてみた。こちらは読んだことはないと思って借りたのだが、三分の一くらい読んで、「やっぱり読んだことあるわ」と思い出した。そう気付いたところから、かなり飛ばし気味になったが、それでもやっぱりなかなか面白く読み通した。



 そして今日は吉田修一の『最後の息子』を再読している。半分読んだが、結末はどうなるのだったか全く覚えていないのでとてもよい。吉田修一は『パークライフ』というのが良かったかなあという、なんとなくの記憶があるのだけど、その話も主人公が公園で座っていると言う場面をおぼろに覚えているだけだから、これももう一度借りてみようか。



 こんな暇な時には、谷崎潤一郎の『細雪』なんかをもう一度読んでみるのがいいかもしれない。


 ずいぶん前に読んだ本を、もう一度読むのも悪くないものだ。再読に耐えられるものならば。



 初めて読んだよしもとばななの『アルゼンチンババア』は、ちょっとメッセージ性が強すぎるように感じられたが、一通り読んだ。英語訳が一緒に載っているので英語の勉強にはなる奈良美智の絵は子どもの絵のようだが、これがなかなか描けないものなのだろうかな。



 暇な時に絵をかくなんてのもよい。

 クレヨン買ってこようかな。








ホウレン草など

 今日ものんびりの一日。起きた時からやっぱりひどい鼻水くしゃみ。なんだか背中がぞくっとしたり、ぼおーと熱くなったようにもなる。更年期障害の症状ってこういうんじゃないかな。




ホウレンソウ

 そびえるほうれん草。



 昨日かったジャンボほうれん草を寿司屋湯飲みに入れておいたら、水を吸って立ち上がっていた。

 昨日水と一緒に突っ込んだ時はへた~と倒れちゃって支えが必要だった。湯飲みの中の水はけっこう減っていて、ジャンボらしくたっぷり飲んだようだ。花粉症は辛いけど、このしっかり立ち上がったほうれん草を見て「やりましたね」と楽しい気分になれた。



 新玉ねぎも美味しい時期で、スライスしてさっぱりとサラダもいいが、少し熱を通した時のあのやわらかい甘さ。1人でおいしいねえと言ってしまう。


 昨日は味噌汁、卵とじに。今朝はジャンボほうれん草と一緒に炒めて最後に卵も落として目玉焼きに。

 バターをちょっぴり使おうかと思ってやめたのだが、甘い新玉ねぎとちゃんと美味しいホウレン草には、必要なかった。さっぱりした太白ごま油とパラリと振った塩だけでぐっと美味しい。お客さんにはダメだけど、ホウレン草の葉が水分を飛ばしすぎちゃって干からび気味になった所が香ばしくて良かった。



 やや運動不足気味のこの頃だが、便秘からは遠ざかっている。ご飯の量はあまり変わってないので、以前より積極的に野菜を食べているからではないかなと思っている。それともここの所夕方飲んでいる炭酸入りアルコールの効果かもしれない。



 きょうもあしたもあさってものんびりだ。




 




 
 ちょっと暇になったからか、ひどい花粉症が発症。

 今飛んでいるのはヒノキらしいけど、ヒノキにも反応してしまうのかと思うとちょっと悲しい。だからいつもより沢山のヨーグルトを食べ、珈琲をやめてみた。以前師匠から頂いた北海道土産の北見薄荷取卸油を鼻紙にちょびっと浸み込ませ、それをマスクにポンポンと押し付けて装着したら、ヒイ~と声の出る刺激的ビリビリ。鼻の下にもポンポンしてしまったので眼にも沁みてぼろぼろ涙が出た。薄荷油のすごい威力。これで明日は治まっているといいけども。



 鼻水くしゃみにもめげず、久しぶりに散歩。

 
 歩き出してすぐに、タンポポがわーと黄色に並んで咲いていた。


 「たんぽぽ ぽぽたん」というのは草野しんぺいだったっけ。思い出す。子ども達はあの言葉遊びのような詩が好きだった。


 風の強い午後で、桜の花吹雪。花ごとぽっとり落ちている所は、見上げると雀たちが騒いでいる。


 人工的に作られた色の少ない時代には、桜やタンポポはどんだけ綺麗に見えただろうかと思う。



 
 もうちょっと経ったら今年はまたヨモギを摘もうかな。




 
 

糖質

 徳林寺朝市でお買い上げいただいた皆さま、ありがとうございました。
 土曜日は予報に反してとても暖かい一日になり、お店も沢山出ていて、お客さま方にはとてもよい市になったと思います。

 来月はいつも通り第2土曜日(5月10日)開催される予定です。


 。  。  。  。  。  。  。  。  。  。  。  。



 夕食後なんとなくTVを点けていたら、糖質制限ダイエットの番組をやっていた。

 私は高血糖ではまだないと思うし太ってもいないので何かを制限したりは全くしていない。ただ、糖尿病の家系ではあるし、一昨年受けた健康診断で糖分摂取量が多いと言うようなことを医師に言われた覚えがある。そして確か、食後血糖値が上がって、その後下がったときに鬱になりやすいとかなんとか。


 糖質制限というのは炭水化物を摂らなくするのが簡単なやり方だとよく知られていることだろうが、ぼんやり番組を見ていたら、8年間だかお米を食べていないという医者が出てきた。その人はお米の代わりに卵やキノコやカリフラワーなどを利用してご飯もどきを作って食べていた。見た所健康そうではあった。


 この番組を見て思ったことは、これを見てまた何人もの人たちがお米を食べなくなってしまうのだろうかということ。
 炭水化物といったら、パンや麺類もあるけど、まずお米を食べないっていうのが浮かぶ。日本人だから。

 今日本全国各地で、美味しいお米を作ろうと頑張っているみたいで、お米として高評価を受ける品種がとても多くなっているそうだ。お米農家も頑張っているのに、食べない人たちがまた増えるのか。


 エスキモーはアザラシばっかり食べても健康的に生きているが、ここは日本で、昔からお米をしっかり食べてきたはず。時代は変わったけど、風土はそんなに変わらないわけで、どうなんだろうか。


 
 やっぱりご飯をしっかり食べて動こう。


 お米8年食べない医者はヤだなあ。なんとなく。
 





 


 

徳林寺朝市

 4月5,6日(土日) 徳林寺朝市に出店します。

 今回はお寺の花まつりに合わせて、二日間出させていただきます。

 セロリ師匠の作品と、ごはんお菓子を持っていきます。

 週末、花冷えする予報ですが雨はない様子。

 色々なイベントも行われるらしいので、多くの方とお会いできればと思っています。


 ご都合付く方、ちょっと暖かめの服装で、ぜひお越しください。


  桜ヶ丘に かすみたつ
 
  学びの窓の 朝日影

  匂い出でにし 桜花

  これぞ 東田 我らが母校



 通っていた小学校の校歌。

 満開の桜を見て、今年はこの歌が口から出てきた。

 この、時代を感じさせる校歌はまだ我が母校で歌われているのだろうか。


 
 学校という所には桜はたいてい植えられている。

 毎年年度始めに撮った学級写真を入れたアルバムを開くと、その写真も子供の列の後ろに大きな桜の花が満開。

 この頃は桜の満開が早まっちゃっているけど、葉桜をバックに撮ったりするのだろうか。


 桜には虫が付きやすいのも思い出した。

 緑色の、私たちはオコゼと呼んでいた毛虫が、学校の桜にはいっぱい付いた。付いてから消毒していたのか、ぼとぼと地面に落ちたたくさんの緑を、掃除の時間に竹ぼうきで掃いたものだった。
 今、街路樹の桜も満開で、散歩中楽しんでいるが、あれらにはオコゼの姿をこれまでまったく見かけたことがないのだけど、いつ消毒をしているのだろうか。まあ有難いことではある。オコゼに刺されるとすごく痛くてたまったものではない。


 今年は街路樹の桜がなんだか白っぽく見えるのだけれど、色が薄くなったわけではないよね。

 桜が終わったら花水木だ。




 
  

いけない目ヤニ


 近頃出回る車に、ウインカーのピカピカが、ボデイの外側でなく内側で光るやつがある。

 あれはいけない。



 以前からあの内側ピカピカは、なんだか目頭の目ヤニみたいであまり格好良くないと思っていた。

 そしてこないだ、あの目ヤニウインカーは交通上よろしくないことがあるとわかりました。

 目ヤニ車と自分の位置関係によっては、ウインカーの意思表示がわからないことがあるのだ。


 例えば自分の左側から目ヤニが来たとき。目ヤニは交差点で右に曲がりたい。目ヤニを光らせる。けれども目ヤニが曲がりたい方にいる私からは、ピカピカがまったく見えないのだ。目ヤニは減速してくるだろうから「もしかしてこっちへ曲がるのか」と想像はできるものの、わかるまでまどろっこしい。


 ウインカーを内側に付けた車はいつからあるのだろうか。昔からあったのだろうか。内側にする意味は?思いつくのはぶつけた時に、ウインカー部分が壊れないということくらいだろうか。
 自分はいいかもしれんが周りには少々問題ありと思われる目ヤニである。

 

プロフィール

isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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