手を振る

こぶし満開


  ぶしの木は、坂の下のほうから満開に。。。


  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 


 お弁当の配達途中に見た一場面。


 ガソリンスタンドの制服を着た若いにいちゃんが、ある家の上のほうを振り返り見ながら思いっきり手を振っていた。


 おにいちゃんはとてもニコニコした顔で2,3歩歩くと、もう一度振り返って上のほうに「ぶんぶん」と手を振っていた。


 そうしてお兄ちゃんは、彼が働いているはずのそこからすぐ近くにあるGSに向かって歩いて行った。

 もちろんニコニコで。



 おにいちゃんが振り返って見ていた家の2階には、にいちゃんの彼女が住んでいるのかもしれない。


 きっとそうだ。


 あのニコニコだから。



 しかしニコニコもさておき、あんなふうに手をおもいっきり「ぶんぶん」とふってバイバイやじゃあね~をいえるのは、幸せなことの一つだと思いました。



              白樺チョコ

   小さな幸せ「白樺チョコ」は、これでおしまい。

昭和歌謡

     野菜カレー+001_convert_20100315163509


  :00PM。

  晩御飯。

  今日は野菜カレー。ご飯が一口しかなかったから焼き餅をプラス。


  カレーは植物性の材料ばかりだ。いやちょっとだけ残っていた鶏がらスープを入れてしまった。でもほんとにちょっぴり。

  それでも十分旨い。

  玉葱をよく炒めればある程度はきっと旨くなる。



  さて今日はご飯時に珍しくラジオをつけてみた。

  『つのだひろのミュージックプラザ』というのが流れてきた。初めて聴く。


  ”別れの昭和歌謡”特集。


  
また逢う日まで~尾崎紀世彦セカンドアルバムまた逢う日まで~尾崎紀世彦セカンドアルバム
(1994/11/26)
尾崎紀世彦

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  上手い。


  
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(2007/08/22)
堺正章

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  『さらば恋人』

  好きだ。堺正章の若い時の声いいなあ。



  ああ、ちあきなおみもいい。

   
ちあきなおみ全曲集ちあきなおみ全曲集
(2006/03/22)
ちあきなおみシンガーズ・スリー

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  『別れたあとで』

  初めて聴く曲。



  
長谷川きよし/ベスト・セレクション長谷川きよし/ベスト・セレクション
(2007/09/26)
長谷川きよし加藤登紀子

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  長谷川きよし? 『別れのサンバ』? 知らない。

  でもこれもなかなかいい。



  くどいような歌い方。


  背筋はぴんと真っ直ぐで、マイク持つ手も折り目正しいと想像される歌声。


  古臭いといえばそうなんだけど、聴いてて落ち着くしおもしろい。



  数年前までは洋楽を流す局を聴いたものだが、いまやそれはうるさくてよっぽどのことがないと聴けない。

  
  お、アン・ルイスだ。『グッバイマイラブ』。若い~。


  そんでつのだひろは元気がいい~。

   




  

  


お菓子をいただく

  粉症が今年はこない~、と喜んでいたのだが。。。


  今朝、確実に例年のひどさに近いものが発症。残念だ。 


  けれども雨上がりに多くなるという花粉も恐れず、軽く亀ジョギにでかけた。 


  今年はまた桜の開花が早いらしい。

  ジョギングコースである川沿いの歩道には、なかなか立派な桜並木がある。

  わずかに淡い緑の部分が見え始めた蕾もある。

  まだ蕾なのだけれど、深呼吸するとなんとなく桜の香りが微かにするように思うのは気のせいかな。


  冬、開花前の桜の枝を煮出すと、そこには桜の色素が出てきて染色液になるそうだ。

  蕾はもう外に向かっている状態だから、なんとなく香りがするのもおかしくないようにも思う。



  花粉症の季節は甘いものが食べたくなる。

  これはちゃんと”気のせい”かもしれぬのだが。


     

  和菓子屋さんのお菓子。

  干し柿と白餡、寒天などでできている。

  小さな篭にまで入っちゃって手もかかり立派なもんだが、味はそれほどでもなかった。甘くはないのが唯一よい点であるが、干し柿は干し柿のまま食べる方がずっとおいしい。(ちなみにワタシは『市田柿』の干し柿が好き)


      march+14+002_convert_20100314092513.jpg

  信州土産のチョコのお菓子(白樺の大地)と昆布。

  こちらは朝ごはんの後に食べたくなって食べてしまった。

  こっちの方が干し柿菓子よりきっとずっとお手ごろ価格なのだろうが、まったくずっとおいしかった。

  「白樺」は北海道の「白い恋人」の偽者だろうと思って開けてみたら違った。

  半円筒形のエアインチョコにホワイトチョコレートが薄くコーテイングしてある。このようなチョコ菓子を口にしたのは随分と久しぶりで、それがまたよかったのかもしれない。


  しかし柿とチョコどちらのお菓子も、母がどなたかからもらいただいたのをワタシがまたいただいたもの。

  
  しっかり味わっていただきました。


  花粉症対策のため、コーヒー緑茶は止めてハーブティーといっしょに。 


  


  

お弁当の配達について

『イソギンチャク食堂』のお弁当の”配達など”についておしらせします。 




* 基本的には緑区内で配達をします。

  5つ以上(同じ金額のものを)のご注文から配達します。(ついでがあればその限りではありません)
  夕方の配達は、10個以上から配達いたします。(6時半まで)
 
  3千円未満の場合は、配達料200円をいただきます。



* 緑区のお隣の地区(天白区、豊明市、大府市など)でも、配達をお受けすることができます。

  配達は、3千円以上からお受けします。

  いずれも4千円未満のご注文の場合は、配達料200円~(距離にあわせて)いただきます。   




* 皆さんのご予約のお電話は、本当にありがたく嬉しく思っています。すべてお受けしたいのですが、イソギンチャク食堂は”たった一人の弁当屋”です。ご予約の日にちが重なると、お受けできない場合もあります。その時は大変申し訳ありませんがご了承ください。




* キャンセルについては、2日前までにお願いしたいと思います。
  数の変更は、前日の午前中までによろしくお願いいたします。
   
                  お弁当カラー

  

  

   


  

北海道の作家

  田光代は結局あまり借りることがない。

  と書いたせいでか、今回さらっと借りてしまった。


   
空中庭園 (文春文庫)空中庭園 (文春文庫)
(2005/07/08)
角田 光代

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  婦人公論文芸賞受賞作品。

  賞を取っているのでもっと前に借りていてもいいはずなのだが、おそらく「家族もの」なので今まで手をつけずにいたのだろう。


  で、これはおいといて、予約していた本も届いていた。

     
田村はまだか田村はまだか
(2008/02/21)
朝倉 かすみ

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  作家の朝倉かすみ(北海道出身、1960年生まれ)という人のことは、全然知らなかった。

  こないだふと目にしたこの人の別の作品に、『田村・・・』が吉川英治文学賞新人賞を取っているとあったので、予約したのだ。

  こちらを先に読み始める。


  札幌。 ススキノ。 最初の登場人物の名は花輪春彦。

  
  なんとなく師匠を思い出しながら読む。


  作品の感じは、この前に読んでいた江国香織と比べると、なんというか田舎くさい。

  それはいいとか悪いとかの問題ではない(田舎くさいという言葉によいイメージはあまりないが)し、題材が違うから一言ではかたづけられぬこともある。

  
  まだ10分の1ほどしか読んでいないが、ややワタシの好みには外れたみたい。



  『鞄の中身』というブログは、毎回短い文章ながら本のことが書かれている。
   リンク参照 


  日本文学が専門みたいだが、時々のぞくと参考になります。

やさしい声

  ょうは、見知らぬ人から挨拶をされる日だ。


  朝。
  かめジョギ(亀速度のジョギング)をしていると、自転車に乗って向こうからビューと走ってきたおじさんが、ものすごく張り切った声で「おはようっ!!」と言って走り去っていった。


  昼。
  買い物に行こうと家を出て少し行った所で、サッカー教室に行く様子の少年が向こうからやってきた。

  少年は3年生くらいか。サッカーボールをポーンポーンと上へ蹴り上げながらやってくる。

  ワタシがかなり近づいたとき、少年はボールを手に取り真っ直ぐワタシを見て「こんにちは!」と言ったのだった。

  そのマナザシが迷いなくとてもダイレクトで、ワタシは少なからずどきどきした。


  おじさんにも少年に対しても、ワタシはちゃんと挨拶を返した。

  そしてどちらの時も、我ながら「やさしい声がでたな」と思えるほど非常にやわらかく出たのだった。

  

  毎年ひどい花粉症に悩まされているのだが、今年は嬉しいことにまだ薬の世話になっていない。(くしゃみ鼻水と目の痒みが少し)

  予防のためにマスクはしているが、例年マスクでは防ぎようがない状態なのだ。

  「花粉は今ピークです」とニュースでは言っていたが、どうしたことだろうか。


  花粉症が出ないのも、やさしい声が出るのも、ストレスない生活のおかげなのだろうか。


  
  

  

  

ちょっといい

   
    


  ょっといいな、と思った壜。


  これには『磯じまん』という佃煮が入っていた。


  壜の下のほうに模様がある。


  『磯』らしく波模様だ。


  こんなのはあってもなくてもよいものだ。

 
  この模様によって数円価格がUPしているかもしれない。(ワタシが買ったものではないので値段はわからず)


  でも、なんかいいかもと思った。


  

こんな話だったの

  りたい本がなかなか決まらず図書館内をウロウロする。


  久しぶりに角田光代にしようか、と思う。

  角田光代はあまり癖がない感じがするから、迷うときはとりあえず見てみる。

  けれども、いざ『角田光代コーナー』の前に立つと、何を借りようか決まらない。

  2冊ほど手にとってみるが、だめだ。

  何故だかわからないのだが、気持ちの加減とぴったり合わないと角田光代はどうも借りるに至らないのだ。

  だからたくさんの角田光代著の中で、読んだことがあるのはほんの少し。


 
  再びウロウロし、(自分のウロウロのペースが周りの人の動く速度よりちょっと速いことに気付く)思ってもいなかった江国香織を借りた。


    
きらきらひかる (新潮文庫)きらきらひかる (新潮文庫)
(1994/05)
江國 香織

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  もう19年も前の作品になる。

  ドラマにもなっていた気がするが、見ていなかった。

  精神科か心療内科の話だと思っていたら、違った。

  ホモの夫とアル中の妻の話だった。

  面白く、一気に読んだ。

  人物描写や部屋に置いてある物やいろいろ、上手に書くもんだなあと思う。

  
  『江国香織コーナー』の前で立ち止まることは滅多にないのだが、たまに借りてみると意外と読めることが多い、と思う。



   
色川武大 (ちくま日本文学 30)色川武大 (ちくま日本文学 30)
(2008/12/10)
色川 武大

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  もう一冊もなんとなく借りたヤツ。

  
  前に読んだことがあったようななかったような。


  色川ってひとも、オカシイひとだな。


  解説を書いている和田誠も上手い。


  とばしながら読んでいる。

FLOWER SEASON COMING

  んぴ気味なので、久しぶりに朝走った。


  そしたら・・・

  
     雪柳まばら
 
  もう、雪柳が白くなっていた。

  どこかのお宅のはもう満開だったが、街路樹のこれはまだ4分咲き。

  野っぱらに白い花が咲いているようにも見えて、これはこれでよい。


  花粉症なのでマスクを着けて走ったら、ものすごく息苦しい。

  辰吉丈一郎がマスクしながらスパーリングをやっているのを随分前にTVで見たが、あれはホントに苦しくなるのだと思う。

  
          サンシュユ

  こっちに越してから知った花木。サンシュユも咲いてる。

  
  「軽くちょっとだけ走るだけ」と決めて走り出し、マッタクその通り、汗かく前に帰ってきた。

  。 。 。 。 。 。 。 。


  今日は風が冷たいと思ったが、歩いて買い物に出ると背中に当たる陽がとても暖かいのだった。


      しでこぶし
  
  しでこぶしも咲き始めた。

  この可愛らしくにぎやかな花木も、緑区で知ったのだ。


  朝走ったときよりも暑くなりながら歩く。

  
  庶民のスーパーの前で、80歳位のおじいさんを見る。

  灰色が微かに混じったようなやや黄土色のジャケットとスラックスに、首にはこげ茶と黄土色の軽めのマフラーを巻いている。

  仕立ての良い服だ。

 
  おしゃれなおじいさんを見て、いい気分になった。


  のんびりの一日。


      ラジオ


  古いラジオから70,80年代のお別れシーズンの曲が流れている。


  『なごり雪』が弾けるようになったら素敵だ。

  

いろいろと。。。


  かごろあらためて「いいな」と思うもの。

  
  杉田かおる。

   
  綺麗な人だと思う。

  化粧してない顔がいい。


  
  こないだあらためて好きになりなおしたもの。

  
  ふくろう。

  生きてるやつ。



  今日きづいたこと。
  駐車場で傍若無人な動きをする車に向かって発してしまう言葉。(女性ドライバーの場合)


  ブタ。

  これは豚に悪いので、もうやめる。


  今日はなんだか一日が長く思える。

  弁当配達したお客さんの顔が、昨日くらいに見たように感じる。

  そうしてやけに腹の空く日でもある。

  いま家には甘いもの、おつまみがたくさんあるので食べたい放題。選び放題。


     ケーキ屋さんの抹茶パウンド

  ケーキ屋さんのパウンドケーキ。

  抹茶とチョコレート。

  日頃かなり甘さを控えたおやつを作り食べている舌には、かなりアマーイ。

  これは肉体労働者のためのお菓子であると判定。

  
  ワタシはこれを半分食べ(残りの半分の代わりに甘くないお豆をつまみ)、いそいで買い物に出かけた。

  もちろん歩いて。

   
  

  


濡れる花も

    家の桃


  もうホントに咲きほころびそうな桃の花。

  
  雨に濡れて重たそう。


  雨粒がついて下を向いてるつぼみたちっていうのも、なかなかいいな。



    実家の玄関にて。。。。。

声をだす

  の雨は植物の生長を促す。催花雨。


     木蓮つぼみ

  木蓮のつぼみが今にもはじけそうにふくらんでいます。

  この青空は、昨日撮ったものだから。

  青色がかくれるほど華やかに白いっぱいになるのは、何日後でしょうか。


  。 。 。 。 。 。 。 。 。 。


  土曜日AM恒例のゴンチチを聴いている。

  
  今日は『耳』というテーマらしい。

  さっき、松田聖子の「ハートのイヤリング」が流れた。

 
   STY WITH ME あめがゆっきーにー かわるわベーイベー 。。。。。

  いいな。と思った。

  澄んだ明るい声がいい。

  久しぶりに聴いたからだろうか。


          
Windy ShadowWindy Shadow
(1990/10/15)
松田聖子

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  甘ったるい声と言えなくもないが、上手に歌うと思う。

  
  ワタシはオンチだ。

  日頃喋らないので声帯が老化すると思い、ギター練習のときに小さい声ながら歌うことにした。

  そうしたら自分の歌がめっちゃくちゃに外れていて、自分で笑ってしまった。

  音痴は遺伝だ。

  母も上手くはないが、ひどいのは父だった。音痴で大のカラオケ好きという困り者だった。


  しかしまあワタシの場合は、一人でうた歌って笑っているのだから、迷惑にもならないし身体にもよろしい。


  明日は実家で法事があり、楽しくはないが「声を出す」という所に一つよい点を見出し、帰ります。



  

                

この季節。。。


  の角を曲がった所で、鼻が反応した。


  あの匂い。

  今年もやってきたこの季節。


   沈丁花

  よそのお宅の玄関に植わっている沈丁花。

  ワタシが生まれたとき、両親が小さい庭に植えた花木だ。

  庭の沈丁花は随分昔に枯れてしまったし、子どものころは全く好きな花ではなかった。

  ところが最近になって自分の鼻が、沈丁花の香りに敏感に反応するようになった。

  鼻で気づいて、その姿を目で認めると、ちょっとばかし「よし」という気持ちになる。


          沈丁花アップ

  沈丁花も金木犀も、香りが強くて花が小さいね。



        

肉とご飯

  んだんと肉(脂の強いの)が食べられなくなってきた。


  40代の男性がそう言っているのを、何度か耳にした。(テレビで)


  『食べ物さんありがとう』(またもや登場)の川島先生は、肉の食べ方についてはこんな風に言われていた。

  「現代人の身体は、原始時代の人と変わっていない。
   どんな肉を食べればいいかというと、その人が自分の手で捕まえて食べることのできる生き物です。」

  つまり、牛(肉)を食べていいのは、体力もまだまだある若者、男性。

  女性や子どもは、まず鶏。がんばって豚。

  ということなのだ。


  日頃ワタシは滅多に肉は食べない。

  お弁当の味見をするのに食べたりはするが、ほんの少し。

 「肉食べたい!」と思うことはほんとに無い。

  野菜炒めをするときたまに、ちょびーっと入れた豚肉がマッタクすごく改めて美味しい!と思うときはあるけども。

  。 。 。 。 。 。 。 。


  お弁当を作っているときは、たいてい空腹にしておく。

  果物や水分を軽く取るくらい。

  少しづつ味見をしているうちに、おなかが膨れてくる。


  お昼の配達を終えて家に戻ると、ついさっき「ああ、腹いっぱいになっちゃった」と思っていたのにもう空腹感を憶える事が多い。

  そういう時とても美味しく感じるもの。

  ご飯

  
    黒豆ご飯

  これは今日食べた炒った黒豆のご飯だが、白いご飯もとても美味しい。

  朝炊いて冷めたご飯を、温めずに食べるのだ。

  胡麻やジャコをぱらぱら、または梅干と一緒にいただく。

  お米の甘みを感じる。


  作手の原田さんのお米が美味しいからだろうか。

  
  冷や飯の誘惑を拒みきれず、ついつい食べすぎ。

  ムーミン腹に要注意である。


       

  


  


  
  

お弁当でないものもあるよ

  イソギンチャク食堂のお弁当でないものたち


   * 人参ケーキ * 

    人参ケーキ具なし


   全量の40%くらいが人参です。
   写真写り悪いです。。。。。
   乳製品不使用。たまご、砂糖(三温糖)は使っています。
   甘さ控えめ。
   味の濃い人参が手に入る時期に作るので、そろそろ終わりかな。


 
   * 胡麻クッキー *

     胡麻クッキー



      
    * チーズケーキ * 特別注文        

      焼きあがったチーズケーキ

手相

  いには、興味が無い。


  掃除をしながらテレビを点けてみると、手相の話をしていた。

  ところどころ聞きながら、動く。


  「生命線、頭脳線、運命線、感情線(だったかな)によって、Mの字ができている」

  この手相は、「今やっていることが向いている」というのを表します。



動きを止めて自分の手を見てみると、あった。Mが。


  ワタシの手相の線は非常に薄く、運はあまり強くないと思われるが、確かに存在するMの文字。

  占いに興味はないし、たかが占いであるのだが、日々迷えるゾウリムシのワタシには秘かにうれしい朗報だった。

  
  

立つ毛


  を切ったら、頭頂の一部分が短くなりすぎた。

  
  
  

  ぬらしてみても、つんつんつん」。

  ワタシの髪の毛は細い方だと思うのだが、短いのがピンピン立ってしまう。


  けれど、「髪の毛が立つのもまだ生命力がしっかりあるから」と師匠は言う。

  
  そして今日は食欲においても、たしかな生命力を認める日であった。


  PM2:00。

  どんぶり飯(黒豆ご飯)、車麩カツ、筍フライ、人参サラダ、大根漬け、卵焼き、青菜のおひたし、蒟蒻炒め、ケチャップスパゲティ、黒胡麻プリン、牛蒡スープ、コーヒー。


  「6時までならナンボ食べてもいい」

  というのも、師匠の教え。

  
  ものすごい量食べたが、これで今日のご飯はおしまい。


  中途半端なこの時間にがっつり食べるのも、けっこういいかもしれない。


   

    

来た


  日前の朝、玄関を出て風に当たった時、「春が来た」と思った。 


  そして今年は、春としっかり同時に、”花粉症”もやってきた。

  新型インフルエンザ予防のためのマスクはしなかったが、花粉対策には欠かせない。


  大き目のマスクを付け、今日も歩いて買い物へ行く。


  日中。

  家の前の街路樹の周りを掃除している40代の奥さん。

  黒いスパッツを履いているそのお尻が、ものすごく大きい。

  この人はどうやって生きているのだろうかと、ほんの少し考える。


  買い物を済ませ店を出る。

  しばらく歩いた所で、おばあさんが向こう側から歩いてきた。

  おばあさんと言っても、背筋はしゃんとし、確かな足取りである。

  真っ白い大仏パーマ。

  ピンク色のスカーフを首に巻いている。

  おばあさんと目が合った。

  おばあさんの目は、ものすごくはっきりとワタシの顔を捉えた。

  そしてその顔は、ひじょうなサル顔だった。

  ワタシは自然な感じで目をそらせたが、なんとなくまたおばあさんの顔を見てしまった。

  するとサルおばあさんの目は、ワタシから離れておらず、じっと張り付いていた。



  これらの些細な出来事も、一人で暮らすワタシには”刺激”になっているのだと、再確認しながら家へ帰った。

  

   



  
  

高倉健はやっぱり


  の昔、映画技師をやっていたセロリ師匠の知人の一人は、一日に4回この映画を見に来たそうだ。


    
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高倉健倍賞千恵子

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   ”好きな邦画”と言われたら、ぱっと思いつくものの一つ『幸せの黄色いハンカチ』には、どうも及ばないところはあるものの、なかなか面白く見た。

  高倉健の裸を見るだけでも、いくらかの価値はある。

  当時50歳にはなっているであろう彼の身体は、年齢からすれば「オドロキ」とも言えるほど、確かに美しかった。

  映画だからきっと何か塗っていたりするのかもしれないが、あの色艶や張り、体型はそうそうあるものではない。

  強さも感じさせる。

  ワタシは特に高倉健ファンではなが、やっぱり「いい男」なんだろなあと思わせる。

  
  相手役の倍賞千恵子もよかった。

  上手な人だ。
  雪焼けしたような頬の、かさついた茶色い感じが、なぜかはっきりと記憶に残っている。
  

  幼い息子(吉岡秀隆)とふたりで囲む食卓に乗っていた黒っぽい焼き魚が、いかにも家庭で焼いたものらしく見えたのも、記憶に残るものである。

プロフィール

isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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