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一日一温泉  夏油温泉

  終日曜日のお昼からは、ラジオ『日曜喫茶室』


  この”喫茶室”のマスターであるハカマ ミツオ氏。

  「なんだか偉そうなしゃべり方するおっさんだなあ」初めて聞いたときの印象。

  月に1回だけの放送だが、そのハカマ氏に、だんだん慣れてきたと気付いた今日。

   (ほんとは、”はかま満緒”さん。ちょっと女性っぽく感じる、”緒”使うと。
   この人は実は、有名な放送作家で、欽ちゃんや車だん吉、また市川森一などの師匠であった。
   偉そうではなく、「偉い」人なのかもしれない。)


  今日のテーマは”温泉”で、ゲストは前田びばり、北大の温泉研究の教授、荻野アンナだった。

  前田びばりという人も、ヤルナアと思わせる人だ。さっぱりしている感じがよい。

  北大の先生は、所々に感じるその老人ぽさがよかった。

  荻野アンナは、喋り好きだろう。

            ラドン君
        ラドンのイメージキャラクター ラドン君


  話の中で、”湯治”というのが出たが、湯治の温泉宿と言ってワタシが思い出すのはここだ。


   『岩手県 元湯夏油』

  夏。8月の終わり。

  雑誌(一個人)の温泉特集で、”源泉本数の多い宿 第9位”に入っている温泉。

  記憶に残る温泉だ。ここもまた、随分な山の中であった。あんな所はもう、なかなか行けないだろう。

  
  その時の「温泉メモ」を見てみる。

  部屋代2,200円。これは自炊棟だから。それ+枕が20円。シーツが?円。という具合。

  雑誌の写真はウソだった。あんなに明るくのどかな感じではない。恐ろしい雰囲気。とにかく暗い。

  天気が悪いせいなのか。(夕方から雨)

  自炊棟の台所では、おばさん、お婆さんたちが汁粉を作っていた。その他、おじさんお爺さん。何故か目をそらしてしまう自分。


 
  宿の雰囲気はざっと、こんな感じ。

  でも肝心なのは温泉。

  「気持ちよいというより、コワい」

  そう書いてあった。


  けれども、源泉数が多いというだけあって、「7種の泉質と効能」の湯がここにはある。

  中でも1番良かったのは、”大湯”という温度が高めの無色透明で気持ちの良いお湯だった。

  大湯は露天で、渓流のすぐ脇にあり、木々が茂り天気がよくて明るければ、居心地もとても良い風呂だろう。

  何が「コワかった」のか自分でもよく思い出せないが、衝撃的に覚えているのは、ここでワタシは素っ裸を見られたことだ。

  ワタシの素っ裸を見てしまったのは、もちろん男の人。おっさん。

  この大湯は基本的には混浴で、時間性で女性専用になる。

  そのおっさんは、タイムオーバーして入っていたのだ。

  目が悪いワタシは、おっさんが入っているとはつゆ知らず、普通にお湯に浸かった。

  しばらくして熱くなったのでざぶっと勢いよく上がり、渓流の流れを見ながら身体を冷まそうと思った。

  ワタシは腰に手を当てしっかりと仁王立ちになって、(腰にタオルは巻いていたが)、川の流れをぼーっと見ていた。

  ・・・と、そのうち何かオカシイ空気が、鈍感なワタシにも感じられてきて・・・・!!!


  いやはやしかし、あれはおっさんも気の毒だったろう。

  ナイスバデイでもないコビトカバのはだか女が、仁王立ちで立っているのだ。

  困っただろう、おっさんも。


  いろいろとヘビーな『夏油温泉』のもう一つ特記事項としては、薄暗い売店で売っていた『サッポロ黒生』が、たいへん美味しかったということだ。 

  



  


    

  


  
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一言



  葱切っていたら、、、、

  
  「ピーターって、好きだな。」

  ふと思った。


  ”ピーター”とは、池畑慎之介という名前も持っているあの人。

  急に、なんでだろ。

   

土曜ラジオ

  ンチチのラジオ、初めて聴いています。。。。。(師匠おススメ。FM-NHK9:00AMより)


  今日は『お菓子の曲』というテーマだった。

  音楽で何かを表現するというのは、すごいし素敵だ、まったく。

  かかる曲もいろいろで面白いが、やっぱりこの二人のお喋りがいい。うるさくないし、楽しそう。気楽そう。

  30年以上一緒にいるようだが、ほんとに仲良さそうだ。


  さっき流れた『 My Favorite Things 』
  ゴンチチの演奏だったが、ジョン・コルトレーンの曲。

  ワタシでも知っているくらいだから有名な曲だろう。好きだ。


  この番組、何かしながら聴くのにいいな。


   師匠病気の絵

  体調優れず、寝ているらしい師匠。


        師匠病気アップ


  写真は、ジョニー・デップのなんとかいう映画の顔を思い出させたけど・・・・・

   
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  これだ。この映画見たことはない。

  めがねかけてるってだけかな。下唇がちょっと似ているか。


  あ、ゴンチチ終わった。  

ストライクです

  近見た日本映画のベスト1。おまえもきっとハマルぞ。


  師匠にそう言われて、見ました。


  
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  ワタシの嗜好に、確かにすとらいく!であった。

  さすが師匠です。弟子の好みを捉えていらっしゃる。


  最後まで飽きずに見られた。

  でも、ワタシだけでなく、この映画が見られない人は、あまりいないんじゃないかな。それほど大人過ぎない女性なら、たいてい大丈夫だろう。



  ず、いきなり出てきた”マグカップ”が、よかった。

  主人公(上野樹里)の部屋は、とにかくカラフルなんだが、その感じも好き。あの部屋は、できれば欲しい。

  いろいろ細部まで凝っているから、見ていて楽しい。

  すごい小さい1本足の丸テーブルで、一人ご飯を食べるところもいい。

  親友(蒼井優)の家は”洞穴”だとか、久しぶりに会ったお父さんとすることが、”相撲”という所とかも。


  「ははは」と声出して笑うような作品ではないし、にもかかわらず、ちょっとまあ「ねらってる感」が所々というか全体的に気になる人もいるかもしれない。だけども、娯楽映画としては、いい映画だと思った。日本映画の中では特に。師匠の高評価もうなづける。


  スパイ夫婦の奥さん役の、ふせえり、という女優。

  なんかあの人の顔が好きだ。

  あの、鼻の穴が広がっているところがいい。

   
    
  
 



  
  

今日も歩く


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  丁花の花芽が、赤く見えていた。

  山茶花の紅はもう、だいぶ褪せている。


  「ギー!ギーッ!!」と、気がふれたように鳴きながら飛んでいく、名の知らぬ鳥。

  鳩が平和の象徴というのは、鳴き声から来たものだろうか。

  いつでものん気そうなあの鳴き声。


  友人でもあるイノシシジリは、鳩が苦手だ。

  性格に言うと、集団の鳩。公園などにいるやつ。目が怖いのだったか。

  それから池の鯉の群れも。一斉に口をパクパクさせているのが、気持ち悪いらしい。

  そして、それを聞いたワタシは途端に、鳩と鯉の群れが苦手になっていた。

  なにしろ影響されやすい体質なのだ。


  イノシシジリは、先端恐怖症でもある。

  針の先や松葉などを見ると、目がちくちくするのだそうだ。

  それを聞いたとたんにワタシも・・・

  この症状は、軽く移っただけで済んだみたい。

  庭仕事の時、松葉が大丈夫だから。

  けれども、指先や箸の先を、目に向かって向けられるのは嫌いだ。手で振り払いたくなる。

  ああ、これはだれでもイヤなのかな。


   干した布団思い歩く 曇り空  曇り 

  唐突に、今日の一句。
   



      稲荷寿司薄味

  そして唐突に、おいなりさん。

  やや”コク”が足りなかったが、寿し飯にシソ、ゴマ、レンコンや漬け物を混ぜてあるので、美味しく食べた。

  燻したような香りが、微かに鼻を抜ける。使っている鰹節のせいだろう。


  今日もよく食べた。

                 カリフォルニアベジロール

     あまり作らないカリフォルニア(ベジ)ロール。まずまずの出来。

職業というのは


  

職業というのは本来は愛の行為であるべきなんだ。便宜的な結婚みたいなものじゃなくて



 
  『東京奇譚集』村上春樹著 の中の『日々移動する腎臓のかたちをした石』の主人公(男性で職業は作家)の言葉。


  これは、村上春樹自信もそう思っているんじゃないかな。

  あの人は、書くことがほんとに好きで楽しそうだ。

  自分が携わる職業を考えるとき、選択するとき、この言葉はかなり気持ちを楽にさせてくれると思う。

  「そうは言ってもねえ・・・」

  と言う人はいるだろうけどね。

  少なくともワタシには。

  絶えず迷いながら歩いている中に出てきた、一つのわかりやすい目印。


  書いてある言葉の力、大きいもんだな。

  村上春樹っていうのと、小説っていうのが大きいのかな。
  これが、「生き方指南」みたいな実用本ではダメだと思う。(大体そういうのは読まないし)



  セロリ師匠は「話し言葉」で、道しるべを教えてくれます。

満腹中枢 異常警報

  田けんじ、という監督がなかなかいい。


  師匠からの情報を得、さっそく借りてきた。


    
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  この作品は、カンヌ映画祭に出品されて、なんかの賞を取った、とかいう。

  今週見た前2作(『MAN ON WIRE』『ひまわり』)と比べると、かるい。

  しかしまあ、今日は梶井基次郎を2時間近く読んだので、これはバランスいいかもしれない。


 
  『運命じゃない人』

  知ってる俳優、まったく出てこない。

  エンディングロールで、一つだけ知った名前を発見しただけ。山下規介。
  (たぶん組長役の人だと思う。よく知らないので)


  話は初めと途中ところどころ、ちょっと飽きる所もあるがうまく作ってあり、全体を通してみれば、まずまず楽しめた。登場人物も少なくてよい。


  いやそれにしても、主人公(第1話の?)の男優、むちゃくちゃな撫で肩。嫌いじゃない。

  しかも、ああ、この人の顔が。

  しっているパン屋の社長に似ている。年齢は全然違うが、似てしまっている。それが気になってしまって・・・。

  苦笑い出る。


  そうして何故か、この映画を見ていたら、ワタシの食欲はとどまる所を知らなくなってしまった。


  映画の中に、食事場面は出てくるが、涎を誘発するような”美味しいシーン”は無いのだが。

  (一つだけちょっと気が行った所。
  主人公の部屋で男二人で食べる朝食シーン。ガラスのボウルにたっぷりサラダと、その向こうに見える厚切りトースト。
  休みの日の朝に、ゆっくりあんな感じの朝食とるのはなかなかいいもんだなあ。クランベリージュースなんか飲んじゃったりして。
  ワタシだってやろうと思えばいつでもできるけど、今はパンを買うことが滅多にない。そして、休日とそうでない日の区別がはっきりしない所が問題だ。)


  サブリミナル効果でなくて、こういうのは何とか言う現象なんだろうか。

  飲んで食べて飲んで、いったん歯を磨き、ちょっとしたらまた腹が空いて、食べて飲んで、歯磨き、そしてまたまた食べて飲んで、歯を磨き・・・・・・


  こういう時は、たまにある。(今日は特別ひどいが。)

  満腹中枢がバカになる、というのか。

  食べたものがいったん胃にたまらずに、まっすぐすこんと腸まで降りてしまったような感じなのだ。

  こんなに歯磨きして、大事なエナメル質もなくなってしまう。

  明日の朝、もたれてなければいいんだがな。


  。。。。。と言いながら、またワインを注いでしまった。 ちょっとだけ・・・・


  意志!?。

   赤ワイン
  


  
  

  



  

無題


  ”あ”という間に過ぎる日。

  ワタシにもある。

  それで今日は、ラジオ英会話を聞き逃した。

   ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

  とは言っても、陽気もいいので歩いて買い物へ行く。


  すると、キワドイ所で、ありんこを踏まずに済んだ。 アリ


  雀たちは大群で、草むらの中の何かを必死についばんでいる。 すずめ


  人なつこいデブ猫が、女子中学生とずーーっと並んで歩いている。 猫


  家に近づいた頃、東の空に、白く薄い影のような月があった。

 
  梶井基次郎の話に、月の明りによってできる人影の描写がでてきた。

  月明かりでできた自分の影なんて、いつ見たかなと思う。
  見たことがあったかな、とも思う。


  梶井基次郎も猫を飼っていた。

  村上春樹も。

  こないだ読んだら、東野圭吾もそうだった。

  他にも猫好き作家は、いっぱいいそうだ。

  群ようこ。

  あ、夏目漱石も。


  セロリ師匠ならここで、どんどん名前を出すことだろう。



  何かと師匠の名を出すワタシであるが、まぎれもなく影響はたくさん受けている。

  でも、洗脳されてはいない。


  違和感無く、心地よく、自分が楽しめる影響は、おおいに受けたい。

  誰からも。  



  ワタシという人間は、80歳過ぎたくらいで、なんとかちょっとは形になっているかなあ、だといいけど。

  と、なんとなく思う。

   flower flower3 flower



  

Sophia Loren て。。。


   
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  「『ひまわり』に流れる曲が・・・・・」


  ずっと前に聞いたセロリ師匠の発言から、気になっていた映画。


  主演の二人、どちらも”名優”、らしい。(ワタシはよく知らないのだ。)

  マルチェロ・マストロヤンニは、終わりごろの辺りから良さがわかった。
  昔の妻であり、本当に愛する人であるソフィア・ローレンに会いにイタリアへ戻ってきた所。
  歳を取り、そしてあの寂しい顔。
  いい。

  
  ソフィア・ローレン。
  見た時、微かに驚いた。
  名前しか知らなかったその人が、あんなコワいような顔だったとは。
  上半身のボリュームも想像以上。
  さらに浅黒い肌。
  最後に写ったその手は、アップだったとは言え、しっかり大きかった。

  だから、というだけではないだろう。
  確かに名優なのだろう。
  「見てしまう女優」だと思う。


  ロシアという国に、”ひまわり”が咲いているというのも、不思議な感じがした。

  向日葵の下に眠る兵士たち。

   ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
  
  ”ソフィア・ローレン” ”マルチェロ・マストロヤンニ” ”ヘンリー・マンシーニ”・・・・・

  名前の中に、すでに雰囲気があるような感じがする。

  こないだ見た”アシュケナージ”も、”カラヤン”とかも。

  有名だからなのか。有名になるだけの力があるからなのか。

  日本人だと、誰だろう。

  ”高倉 健”か、やっぱり。

  ”矢沢永吉”もなかなか。


  ”山牛蒡セロリ”は?

  ・ ・ ・ ・ ・ ・

  

のんびりだ


公園の花


  いですよ、と天気用法では言っていたけど、陽射しは歩くワタシの顔に背中に、暖かくふれる。


  
  曜日は、知多の野菜屋さんが来る日。


  買う予定の無かったものまで買う。


      かわいい金柑


  可愛らしい金柑。
  蜜煮を作りたくなって。


  昔ワタシの家の狭い庭にも、金柑が植わっていた。
  子どものワタシは、見た目はちっちゃくて可愛いが、あの苦味のする金柑を美味しいと思ったことはなかった。

  蜜煮にする前に、一つ柔らかそうなのを齧ってみる。

  「ん!」と声が出るほど、甘かった。
  ほのかに感じる苦味も、今のワタシには”いいもの”に感じられる。


     金柑蜜煮

  蜜をたっぷりふくんだ小さな黄いろい玉たち。


  まだ味見してないけど、その姿に、もう満足。


  
  ワインを飲みながら、レバーのバルサミコソテーを焼き、1年以上ぶりに肉じゃがを作る。

  
  静かな一日。



  

こんな人がいたなんて



    
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   974年。

  こんなことをやった人がいたとは!


 
  アカデミードキュメンタリー賞に輝き、その他の映画賞も多く取った作品。

  
  「持って産まれた物」っていうのはあるんだなあと、改めて思った。得意とするもの、性質・・・。

  それにしても、この綱渡り男の生の映像が、こんなにもよく残っていたことに感心もし、それによって無駄でない映画鑑賞の一時を持てた事に感謝します。


  この超絶綱渡りをするまでの若い頃の映像。そして今、それを振り返って喋る綱渡り男やそれに関わった仲間達。

  メンバーは何人かいたが、綱渡り男本人が一番、顔が変わったな、と思った。

  ある人は、遊びの延長くらいにしか考えないようなことでも、”地上411メートルを綱渡りする”などと云う事には、(それまでの努力過程も含めて)人に大きく作用する力があるのだ。


 
  綱渡り男が、地上411mの空の中で、笑った顔がとても印象に残った。


  。。。。。。。。。


  もうちょっと付け足してしまうと、シルクハットを被って一輪車を乗り回すところもいい。

  あと、ああいう感じの痩せた身体は好きだ。



  

初めて知った俳人

  曜朝10時、FM東京の小川洋子の番組。

  「いいぞ。」

  と、セロリ師匠に教えていただき、早速聞いてみる。


  今日の特集は、”尾崎放哉”

  おざきほうさい。
  
  またもやハズカシながら、知らない俳人。

  575や季語にとらわれない自由律の俳句を詠み、山頭火と並んで有名な俳人らしい。


  「 咳をしても一人 」

  「 足のうら洗えば白くなる 」

  「 墓の裏に廻る 」



  「この人はお坊ちゃんだったが、アルコールにおぼれ、人生の後半は世間から逃げるようにして生きていた。」

  と、小川洋子が言っていたが、そういうのも、いい。

  寂しさや孤独な感じがする俳句に、ワタシも惹かれるものがある。

  自由律俳句というのも、面白く入りやすそうで、俳句に興味が湧いた。


   ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


  「クセのある小川洋子の喋りにはまるぞ。」
  
  とも、師匠は言っていた。なるほど、クセあるな小川洋子は。
  なかなかその辺にいない感じは、確かに素敵だ。

  でも、はまるかなあ。

  これも師匠おススメの『ワールドミュージック』(FM-NHK)の男の人の喋り方や声は、いい。

  静かでうるさくないのが、ワタシは好きだ。

  今日の『マツオ堂』の男性ゲストも結構よかったが、後頭部に小さい穴が開いているような声と喋り方の人が、いい。

  
     尾崎放哉について

日曜日

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  ういう姿の、ちっこい奴がいたらいい。

  右手には鉄アレイ、左手には常にあたたかい飲み物が入ったカップを、いつでも持っている。



  日曜日の住宅街の中、通りはひっそりと静か。

  公園で遊ぶ家族が一組。

  休日の空気。


  日曜日はいいなあ。 太陽



  山形にいるミチルも日曜日を生きているということが、俄かには信じられない気分だ。

  ミチルは何枚のパンツを持っているだろうかと、考える。

一日一温泉  南飛騨 馬瀬山温泉

  うここのところ、しばらく”スーパー銭湯”に、行ってない。

  それほど肉体・頭脳労働をしていないからだが、「あんなとこにも行ったなあ」と思い出したのが、今日の温泉。


  『南飛騨 馬瀬山温泉・美輝の里』

  下呂の北に位置する。

  行ったのは、まだパン屋に勤めていた頃。

  名古屋から、電車(ワイドビュー飛騨)とバスを乗り継いで行ったのだが、それが良かった。

  車窓からの景色をゆっくり楽しめた。バスに乗ってからは、田舎の町に雪景色が広がった。


  『美輝の里』という名前は、本当はホテルなどひっくるめた施設のことで、日帰り温泉ができるのは、その中の『スパー美輝』。

  ここは、スーパー銭湯のデラックス版といった感じだ。

  一応温泉。(循環、加熱、消毒はしている。)

  なんといっても、風呂の種類が多かった。

  ワタシはここで初めて”ミストサウナ”を体験した。

  当時まだ、普通のサウナがきつくて苦手だったワタシには、この湿気だらけのサウナがやさしくてよかった。

お客が少なくて、ほとんどのお風呂、一人風呂状態で楽しんだ。



  何時間いただろうか。

  バスの時間に合わせて出た。

  そういえば、ロビーでバナナを食べたなあ。フロントの人に見られないようにして。リアルドコモ・バナナ


  冬場は特に、ああいう電車の旅っていいもんだな。


   美輝の里HP

  

うまい野菜

   野菜たち


  協の朝市で買ってきた野菜たち。
 
  キャベツ・人参・ホウレン草・大根。

  どれも百円から150円位。


      かじり人参


  人参を齧る。

  甘くて美味い。塩も何もつけずに、ぼりぼり食べる。

  
  毎週土曜に開かれている朝市は、地元のおじさんおばさんたちが作ったとれたて野菜が並ぶ。

  時期によって、野菜が少ないこともあるが、この冬の時期は根菜、葉野菜が幾種類も並ぶ。

  安いし美味しいし(たまーにハズレがあるが)、いいのだが、買うのにちょっと気を使う。

  それほど広くない朝市会場には、5,6軒の農家の方がくっついて並んでいる。

  しかも、置いてある野菜の種類がほとんど同じなのだ。

  どのおじさん(またはおばさん)から買おうか。けっこう呼び込みするおじさんもいるし。


  それで、今日はこないだ買った人とは違う人から買うことにした。向こうはきっと覚えてないだろうけど。

  キャベツは丸いおじさんから買ったのだが、ワタシがキャベツのお尻を一つ一つチェックするのに苦笑いして迷惑そうな顔をした。

  だから、当分、もう丸いおじさんからは買わない。丸おじダメ×

  キャベツのお尻を見るのは、芯の大きさを見たいから。芯が小さい方が美味しいのだ。500円玉より大きいのはなるべく避ける。これは人参も同じ。

  
  しかしまあ、人参も丸おじから買ったが、美味しかったなあ。

  人参と、自作の南瓜マフィンと、玄米あられで、今日は簡単お昼だった。

           玄米あられ
   Aちゃんの大分土産。原材料:餅米、天日塩、菜種油、植物ミネラル。
   塩味もやさしくて、とてもシンプルな味だ。『みえちゃんの玄米あられ』

ご飯が食べられてありがたいです。

   網で餅焼き

  ”焼き網”で焼く餅は、一段と、美味しそう。
  


       ごちゃまぜ山芋豆腐グラタン


  『菜食気どりの闇鍋風グラタン風』

  ”菜食気どり”・・・上にかかっているホワイトソースっぽいのは、豆腐と長芋。

  ”闇鍋風”・・・ソースの下には、少しづつ残っていたおかずや味ご飯が、何種類も隠れているのだ。

  ”グラタン風”・・・チーズは使わなかった。長芋で、ふかふかした感じの食感。


     鯖オーブン焼き

  『焼き鯖ローズマリー風味』

  オーブンで焼いた。

  千葉県産真鯖、旨かった。

  だが、オーブン内外、魚臭広がる。

  消臭に、またミカンの皮が活躍。     



     

  

  

伝染

  ポレオン睡眠が続いているというセロリ師匠。


  寝る時刻は相変わらず早いが、3時間くらい経つと目が覚めてしまうワタクシいそぎんちゃく。

  いつもはトイレに行って、布団に戻るとすぐにまた眠りに入れるのだが、この何日か、ダメだ。

  眠れないからいろいろ考え始めると、ますます”意識”の世界に入ってしまう。


  ワタシはもともと、人の癖とか喋り方などが移りやすい体質だ。

  まさか弟子だからと言って、遠隔にいながら、師匠のナポレオンが移ったのではないだろうな。

  

  眠れない時は、そのまま再び眠れるのをじっと待つ。

  けれども昨夜は気が向いたので、本を開いてみた。

  こないだ借りてきて、あまり興味を持てなかった現代小説。

  半分位まではけっこう調子よく読んだが、後半は、それほど多くない会話文だけを飛ばして読んだ。

  娘に手を上げる母とその娘という設定。あの話に似ているな。


    
愛を乞うひと (角川文庫)愛を乞うひと (角川文庫)
(1993/04)
下田 治美

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  こっちの方も、四分の一ほどで読めなくなった。


  つらくて暗いのは、肌に合わない。(こういうのに、ハマル人もいそうだけど)

  やっぱり基次郎だよ。

  
  
   


  

画 ・ セロリ


      怒セロリ

            『 怒 セロリ 』



         股引セロリ

            『ももひきで脱魂 セロリ』


  匠から、放送禁止コードに引っかかるという写真が送られてきた。

  それで、絵に描いてみたけど、あの激しさは出ないなあ。



  おまけの口直し。

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   さつまいも

          絵+002_convert_20100122195223
   
          ゆず

  ワタシはヒマだ。

一日一温泉  湯の峰温泉

  ヴェルの『ボレロ』が、ずーっと頭から離れない今日。(昨日までの3日間程は、”ないしょ ないしょ ないしょのはなしは あのねのね~  だった。)  
 
  ”いい温泉”に入りたい気分。



  『和歌山県 湯の峰温泉公衆浴場』

  思えば、”温泉のよさ”を、文字通り「肌で感じた」初体験は、この温泉だったのではないか。


  ここに行ったのは、5月中旬だったか。丸山千枚田の稲が、まだ短く青かった頃と記憶する。


  『湯の峰温泉』は、日本最古、そして国内唯一の世界遺産温泉。(熊野古道の世界遺産登録によって)

  随分な山の中、そしてそうそうゴールデンウイーク明けだった、ではあるが、有名温泉地区だけあるからか、ちらほらと人影はある。

  かなり鄙びた温泉街の真ん中を流れる川沿いに、ここの一押し!である「つぼ湯」がある。

  30分ごとの交代制貸切風呂。750円。

  ワタシが入ったんのは、そこからすぐ先にある「公衆浴場」だった。

  「公衆浴場」だが、なんとなく「公衆便所」を思ってしまうような建物。

  受付には禿ぼうずのおっちゃんがいた。

  「一般湯」250円と、「薬湯」380円。

  「薬湯」に入った。


  浴場内は木造りで、浴槽は一つ。

  その時ちょうど入浴客はワタシ一人。

  聞こえるのは、どうどうと湯の流れる音だけ。

  どっしりした歴史を感じる四角い風呂が、薄明るい光の中、厳かに湯をたたえている、ように見えた。


  『湯の峰温泉』の泉質は、含硫黄ーナトリウムー塩化物泉。無色。

  硫黄の匂いは、強くはなかったと思う。

  そして、ワタシの記憶の中では、お湯が緑っぽく見えている。

  30分入ることに決めて、その気持ちよく豊かな湯の中に浸かったり、太い木の縁に座って休んだりを繰り返した。

  少し高い所にある窓がわずかに開いていて、そこから見えるものは、浴場の裏のただの草むらだった。


  『湯の峰温泉公衆浴場』には、シャワーもなかった。

  そのシンプルさ。気取りのなさ。お湯の良さ。

  いい温泉だ。

 
          


  ♪あ~、、、ラヴェルが消えない。

  だからなのか、今日は異常にお腹がすく。

  


  

 

  

気になる

  になるもの


  鼻の穴の小さい人

  穴が小さい鼻



  虫が入りにくいけど、入ったら出にくい。


  空気があまり吸えなさそうで、見てると息苦しくなる。
  
   

 
       桃?

  
  の花が、ぽつぽつと咲き始めていました。


  ワタシの足には、この冬の第2次しもやけが発生。

  第1次しもやけの発生が、たいがい11月下旬。

  それがようやく干からびて、青紫になって、痒くなくなったなあと思ってる所に第2次がくる。

  寒いのとあったかいのが、交互にくると発生するようだ。


  セーラー服の中学生も、今日は黒いタイツを履いていない。

  すれ違う彼女らは、自分の中学時代よりもずっと、素直そうに見える。



  中学に入り、突然”点取り虫”と化したワタシは、マジメで地味なガリ勉女子だった。

  全校生徒1900人という超マンモス校で目立たず生きていたのに、先輩の卒業式が近づいてくると、「卒リンに呼び出されるのでは。」と、秘かにそして、勝手に過剰に恐れていたものだった。(卒リン=卒業リンチ。今でもあるのかな。なさそうだけど)


  あの時代は、まあそれはそれでいいとして、その後のぐうたら高校時代。あれはもったいなかった。もっと本読んだり、ギター弾いてればよかったと思う。

  ギターはなかなか弾けない。

  同じギターを使って簡単なコードを弾いても、師匠のような音が出ない。

  海野ミチルもマーティンで練習してるとは、知らなかった。まだ山形にいるのかな。

  ミチルに、コースターとランチョンマットを縫ってもらいたいと思ったけど、いないから仕方ない。


  だから、自分でちょっと縫ってみた。

       あさこの刺繍


  刺繍しただけ。

  タイトルは、『あさちゃん』

  モチーフは、我が母。


  あ。

  マザコンの欠片が・・・・・

  
 


  

  


  

ひとり

  ーパーに水を買いに行った帰り、歩いていると、何か辺りの気配に違和感を感じた。

  
  ちょっと立ち止まってみる。

  
  それは、物音がしないのだった。


  住宅が並ぶ、車の通りも少なくはない場所だ。

  しかしその時、ワタシの他に人影はなく、車も自転車も見えない。

  風の音すら聞こえない。

  止まった時間がそこに漂っているというような。

  ただ物音がしないというだけで、こんなふうに、無意識の層に刺激を受けたような感覚になるものなのだなあ。


  それは時間にすれば、2,3分といったところか。

  もっと感受性の強い人なら、「孤独」とか思うのかもしれない。


  薄情なワタシは、「おろ、ワタシしかいないな。」と思うだけだ。

  そして、ちょっとおもしろいと思うだけだ。



  ついでに思い出したのは、中学時代から今でも友人でいてくれる丸コちゃんの話。

  丸コちゃんは、今吉祥寺に住んでいて、町を歩いていると、よく”楳図かずお”に遭遇するそうだ。

  吉祥寺には2回行ったことがある。

  あそこで今日ワタシが感じた感覚に触れたなら、「孤独」がいっしょに来てしまいそうだ。

いそぎんちゃくが・・・


  

桜の樹の下には屍体(したい)が埋まっている!



  で始まる、梶井基次郎 『桜の樹の下には』 より


    

 馬のような屍体、犬猫のような屍体、そして人間の屍体、屍体はみな腐爛して蛆が湧き、堪らなく臭い。それでいて水晶のような液をたらたらとたらしている。桜の根は貪婪な蛸のように、それを抱きかかえ、いそぎんちゃくの食糸のような毛根をあつめて、その液体を吸っている。




  ・・・・・。


  セロリ師匠は、この文章も思いながら、ワタシに”イソギンチャク”の名をくださったのだろうか・・・。


  



  

一日一温泉  黄金崎不老不死温泉

  が見たい気分だ。

  
  と言う訳で。。。


  ”海の見える温泉”№1に輝くのは、『青森県 黄金崎不老不死温泉』

  名前がすごいよな。この名前に釣られてやって来る年配、いるに違いない。

  もちろんワタシは名前に惹かれたわけではなく、雑誌『一個人』に載っているのを見らからだ。

  「泉質の良い源泉宿 5軒」という特集に、その一つとして取り上げられていたのだ。


  海が見えることでも1番だが、”芋洗い度”でも、ワタシがこれまで入った温泉の中ではダントツだった。

  だから、「いい温泉だったなあ」という思い出は、残念ながらない。


  ここの温泉は、日本海に面しているというか、海辺の露天風呂は、日本海の中にあると言ってもいい。

  それで、風呂に入りながら沈む夕日を見ることができる、というのがウリだ。

  ワタシが行ったのは、8月の終わり。盆休みは過ぎているのに、どっからこんなに人が来てるんだ、という混み様。ワラワラワラワラ・・・・・。
  岩場をコソコソ這いずり回るフナ虫と、どっちが多いか、てな具合だった。


  その海辺の露天風呂は、海岸の岩場に作られた岩風呂で、混浴風呂と女風呂が隣合わせにあった。

  ワタシが行った時、混浴には大勢の男客+一人のおばさん。(おばあさんではなかった。)
  これ、男女逆は、なかなかならないよな。

  その”泉質が良い”とされるここの温泉は、鉄分を含んだ茶色の温泉だった。タオルが茶色になる位濃い。
  そして、海の近くだからか塩辛かった。

  すごい窮屈な中で、一応夕日は見た。

  見たけども、夕日よりも気になってしまったのは、おじさんが一人、みんなから見える風呂の前の岩場に素っ裸で座っていたことだ。ああいうのは、やっぱり”見せたがり”なんだろうかな。

  日が沈むと、一気に人がいなくなった。

  「これで悠々入れる~。」と思ったら、これまた急に蚊が飛んできだした。

  「もういい、もう出る!」


  温泉は、人のいないに限ります。


  『不老不死温泉』には、立ち寄り可の内湯もあります。

  夕日など狙わずに行くのがいいのかもしれません。


   黄金崎不老不死温泉HP

  

  
  
  

  

発見

  ょうの発見。

 
  ”めざし”は、鳥に似ている。

  うすうす感じていたかもしれない。

  魚って鳥に似ている。 


  もう一つ。

  親父の形見は、『男の食彩』

  生前なかなか馴染めぬ父娘であった。

  その父の形見を自分が持っている感覚が全くなかったのだが、しっかりもらっていた。

  父がいつ集めたのかわからない月刊誌『男の食彩』。

  全部ワタシがもらって、暇なときに見て楽しんでいる。


  今日初めて、「父の形見だ。」と気がついた。
  

梶井基次郎

  梶井基次郎 (1901-1932)

  31歳。この人もまた若くしてなくなっているのだなあ。

  ロリ師匠のブログで以前、この人の名前を見てからなんとなく引っかかっていた。
  
  
   
梶井基次郎 (ちくま日本文学全集)梶井基次郎 (ちくま日本文学全集)
(1992/01)
梶井 基次郎

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  「梶井基次郎=檸檬」
  という図式は、高校の試験勉強で覚えたが、基次郎の代表作『檸檬』は、何故か詩だと今まで思っていた。

  ハズカシイ。

  セロリ師匠のように、「文学・音楽・美術に映画なんでもまかせろ」なんてのは全く無理だけど、せめて代表的な日本文学くらいは、もう少し知っててもいいのじゃないか、ワタシよ。だって国語が専門だったのだから、学生時代


  『ちくま日本文学全集 梶井基次郎』には、短い作品がたくさん入っている。(『檸檬』も短編)

  まだ、最初の2作品しか読んでないが、かなりイケル。

  一緒に借りてきた現代小説(安達千夏『見憶えのある場所』)より、断然面白い。ワタシには合う。

  基次郎が見ている世界の描写は、なんというか命が通ってるふうだし、なんだかいろいろと自分独りの中であーだこーだ考えている、ちょっとした変わり者っぽいのがいい。

ロートレック

  かい日差しが嬉しい散歩道。


  ”ロートレック”を見た。


  山高帽?も被ってないしステッキも持っていなかったけど、その後姿を目にした瞬間、「ロートレックだ。」と思った。

  だぶだぶとした大きめの、すすけたえんじ色のコートジャケットを着ている、背の低いおじ(い)さん。

  ”おじ(い)さん”というところが特に、ホントのロートレックとは違うなあ。


  アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック (1864-1901)

  ほんとのロートレックは37歳で亡くなっている。

  14歳で下半身の成長が止まってしまったかわいそうなロートレック。

  「かわいそう?そんな言葉聞きたくないね。それよりさ、こっちに来て一緒に酒を飲もうじゃないか。ヶ・セラ・セラ ワイン

  ロートレックは言うだろう。


  えんじのロートレックの顔をチラと見ると、ヶ・セラセラどころじゃない、まったく隙のない重そうな顔のおじさん(68歳)だった。毛はいっぱいあったけど。



  ところで、

  (1864-1901)

  こういうのを見ると、ワタシは、その人が何歳まで生きたかというのを素早く計算し、確認する習慣がついている。

  「88か、すごい長生き。」「60、まあまあだな。」「ワタシこの人より長生きしちゃってる。」
  とか、いちいち思う。

  いつからこの癖?身についたんだろう。

  
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アンリ ド トゥールーズ ロートレック

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一日一温泉  下部温泉

  、入りたい温泉。 


  『山梨県 下部温泉・大市館』


  山梨の身延町にある。

  ここに行ったのも、もう6年前。富士山を見に行った帰りに、なんとなく立ち寄ったのだった。

   (しかし富士山というのは、近くで見ると、まったくもって”恐ろしい”山であった。それは、今にも動き出しそうだった。いやきっと夜中になったら動いてるはずだ。あれは歩いてる。富士山の周り、いつでもあの山がある世界に住んでいる人達の精神状態というのは、どこかに変わった特徴があるに違いない。 富士山


  下部温泉というのは、それまでワタシはまったく知らなかったのだが、わぶれた感じはするけれども、温泉宿が何件も密集している歴史もありそうな温泉街だった。
  どの旅館がいいのかわからなかったので、ぐるっと一周してみてから、「ここでしょう。」と決めたのが『大市館』だった。

  『大市館』の建物は相当古く、やや傾いているようにも見えたが、古い物を丁寧に扱っている感じもした。

  そして、実はこちらは”立ち寄り入浴不可”だった。けれどもその日は宿泊客が少なく、時間も3時ごろだったので、特別に入らさせていただけたのだ。
  
  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

  『大市館』のお湯は”冷泉”だった。
 
  源泉は30℃(だったかな)。それを加熱している。

  浴場の入り口に飲泉が用意されていた。
  思えば、ここがワタシの飲泉初体験であったが、どんな味だったか覚えていない。

  風呂は岩風呂で、浴場内は暗い。

  加熱しているといってもぬる目の湯。無色透明のさっぱりした湯だった。

  浴槽は一つしかなく、しばらく浸かってやることがないので、男湯を覗いてみた。

  ここは、男湯と女湯が板塀で仕切られているのだが、その高さが低いので覗けたのだ。

  覗いても女湯との差はないと確認しただけだった。
 


  お風呂の魅力はそれほどなかったが、『大市館』は、泊まってみたいと思わせる旅館だった。

  建物の中も落ち着いているし、とてもきれいに使われていて、雰囲気もある。

  雰囲気と言っても、ただ古いだけではない。

  ロビーにはゆったりした椅子が置かれていて、本棚もあるその空間は、静かでダークオレンジが混ざったような色合いをしていた。

  夜はバーになるらしい。

  もともと ”立ち寄り不可”なのも、宿泊客を大事にするからだろう。


  つげ義春も来たことがあるようで、風呂に入っているつげ氏を描いた色紙が飾ってあった。
  (あたたかみのある絵だった。)



 
  
  
  


  

どの部分が残るかで・・・

  セロリ師匠のブログを読む。


  今までワタシは何度も聞いて、師匠より覚えてしまった話や、一度も聞いたことのない興味深い話もある。

  オモシロオカシク刺激あり心ユレル知的な話の数々。

  今や弟子のワタシだけでなく、世界中の人たちが師匠の話を聞ける(読める)のだ。

  ただ、師匠の真骨頂は、”シャベリ”にあると思うので、誰か師匠をラジオのパーソナリテイにでもしてくれたら、この世に一つ、人々が「楽しめるもの」が増えるんじゃあないか。
  (でも、師匠の声には、特別魅力ない、と思う。他の弟子はどう言ってるか知らんけど。)


  て、そのセロリ師匠の書いた記事に、「イソギンは”眼球剥離”になった・・・」とあった。

  それは”網膜剥離”の間違いです。

  眼球が剥離したら、オカルトだ。怖い。

  それで、「イソギンの目玉だけが残ったら・・・」という話だったのだが、それじゃあと、「師匠の手だけが残ったら・・・」と考えてみた。

  気味悪い、と思ってしまった。

  なんで”手”かというのは、師匠の”手”は良いなと思っているからだが、それでもちょっとダメかも。

  だいたい”目玉”というのは、あんな声出す「目玉の親父」で慣れ親しんでいるからか、なんとなくイケル気がする。

  あ、「手」がダメなのは、小学校の頃読んだ漫画の怖い話に、手首から先だけのものが動くというのがあったからかもしれない。

  師匠の手かぁ。

  いやでも、なんか大丈夫な気もしてきた。

  それが小さい部屋の窓際に置かれていたなら、いいと思う。

  毎日、愛情持った目で見てしまうかもしれない。


  口(くち)だったらどうか・・・

  これは気持ち悪い!ダメ!

 
  鼻は・・・ 眉毛は・・・・・

  

  

ねこらくさん、こっちの方が・・・

  

    セロリ師匠赤瀬川


  一昨日の師匠のブログ見た方へ。・・・と言ってもどれだけいるかな。
 
  とりあえず、見てくれたことが確実である ”ねこらくさん” へ。

  ワタシは、こっちの写真の方がいいと思うのですけど。

  ただ、この写真見ると、ワタシは赤瀬川源平氏を連想してしまいます。


  いかがですか、ねこらくさん?

 
  * ちなみにこの写真は、師匠の承諾を得て載せています。
 
  * ちなみに、師匠はIQが高いです。(IQテストのTV番組、すらっすら解きます。)

  * ちなみに師匠は筋肉硬いです。毎日寝てるだけでも、胸の筋肉は盛り上がってるらしいです。


  おわり。 

  

  

プロフィール

isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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