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自作


  青シソ

 GWに帰省した時もらってきた青紫蘇が茂り、うれしい光景だ。


 シソは移植を嫌うそうだ。それで昨年は失敗した。今年は鉢の中で小さく育ったのをそのままもらってきたのだ。

 適度に大きくなった葉を摘んで、納豆に入れ、サラダに加え、豆腐に添え、味噌汁にも浮かべる。シソの香りがする味噌汁は思った以上に気に入った。

 「鉢の中に一本残すぐらいがいい」
 間引きについての母の答えだ。

 それで昨日間引きに踏み切った。鉢の中がこんもり森みたいになっているのが良かったのだが、今後のことを考えて仕方ない。
 しかし、鉢に一本ということにはならず、五本くらい残してしまった。こんくらいあってもイケるかなあという気持ちがよぎってしまった。

 間引きしたシソたちは、引っこ抜くとき、すんなりとは抜かれませんからね、ここまで育ったんですからちょっとは踏ん張りますからね、というような抵抗をはっきり示した。刺繍糸ほどの太さの茎と短い髭のような根っこでもって示した。

 ですから、土の絡まった髭根っこは切ったものの、刺繍糸の茎は食べた。
 細くても繊維があるので細かく切って、炒り豆腐に入れた。


 葉を入れた納豆も、今回は自作。

   納豆①

 蒸した大豆に市販のパック納豆を混ぜて発酵させて作る。
 初めて作ってみてまずまずの出来だったが、もっと美味しく作れそうだ。
 安くて簡単でたっぷり作れる。冷凍できるので、これからはこれだ。

     納豆②

 
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もちいももち

  とちもち

 日本人の餅の消費量は年々減少しているという。
 米離れ、餅離れ。
 かく言う自分は、米は常食しているが餅にはあまり関心が無い。

 しかしここの所、餅を食べる日が続いている。
 というのは、友人と母から餅を貰ったからである。

 上の写真の餅は黄味がかっているが、これはとち餅だから。
 栃の実をすりつぶしたものが入っているのだろうか。素朴な風味のする餅だ。
 けれども強い癖はないので、醤油をつけすぎないようにして食べている。
 
 干し芋も、両者から貰った。
 友人からのは安納芋の干したので、すごく柔らかく甘く、そのまま齧って頂いた。
 写真のは母からので、封を切ったのをこちらに回してきたらしく、固かった。これをとち餅と一緒に焼いたら、香ばしくて味は良かったのだが、時間が経って冷めたら更に固くなった。
 それで、翌日は電子レンジに入れてみた。
 カップに注いだ牛乳も温めたかったので、そのカップの上に干しイモを乗せ、同時に温めるという横着をした。途中でレンジのドアを開けた拍子に芋が牛乳の中に落ちた。ああと声が出たが、そのままもう少し温めて食べた。
 牛乳に漬かった干しイモは、柔らかくなってまずまず良かった。そして、芋を受け止めた牛乳は、芋の甘味も受け止めたようで、甘さを増しておった。

 
 そして今日は、昼食にぜんざい。
 母からの白い餅で。

   ぜんざい

 米屋さんの作った白い餅もうまかった。

ツナが。。。

 ツナ缶を食べることは、多くないと思う。
 一年に、5缶くらいだろうか。大きいものではなく薄い小ぶりの缶の方を。

 ツナが好きではない訳ではないのだが、ツナを入れるとたいがいまったくツナの味になってしまうのが好みではない。

 それが、なぜかしらこの何日か前から「ツナを入れたい」波が来た。思い浮かぶ限り、大人になって初めての種類の波だ。

 
 ツナ缶はもうずっと自分で買っていないのだが、時々母が送ってくれる荷物の中に隙間を埋めるためとして入れてくれてある。それが4缶あった。

 まず、冷凍してあったおからを解凍してレンジ加熱し、そこへツナ缶を油汁ごと混ぜ込んだ。冷蔵庫にあった人参や玉ねぎなどを塩もみして入れ、残っていた茹でブロッコリーを入れ、マヨネーズ、自家製ドレッシング、ヨーグルトも少し、粗挽きマスタード、そして胡瓜が無かったのでさっぱり感を加えるために小さく切った林檎を入れ、サラダにした。

 次は・・・と考えて、ツナカレーを思いついた。
 あの懐かしい給食の味だ。
 肉でなくツナだから、野菜類も小さ目に切るといいだろう。きっと時短カレーだ。
 カレールウは使わないしゃびしゃびカレーが自分のいつものやり方で、それがツナカレーに合うかどうか。とにかく作ってみよう。


 サツマイモが余っている。検索したら玉ねぎとツナと水で煮るというレシピがあった。これは作ってみようかちょっと迷う。

 
 焼干しイモ
 芋焼酎のつまみに焼き干しイモ。ほんのり焦げ目が美味しい。甘味がまし香ばしさが加わる。しかしこれは写真の時点からさらに加熱してしまったためちょっと焼き過ぎた。冷めたところを齧ったらかなり固くなっていた。ニッチャニッチャと顎を鍛えるように噛んでいたら、奥歯の詰め物が取れてしまった。



 

久しぶりに

  パン焼いた

 久しぶりにパンを焼きました。
 2週間ほど前にチャレンジしたヨーグルト酵母がまたもやダメだったのですが、匂いは悪くなかったので冷蔵庫に保存しておきました。それだけだとパンは起こらないはずだったので、仕方なくドライイーストを併用して焼いたのです。ヨーグルト酵母もどきが悪ければ、それでもパンにならないかもと、ちょっぴり心配しながら作りました。

 ここのところの私のパン作りの方法は、一時発酵を冷蔵庫で一晩やり、翌日二次発酵から焼成までやるのです。この方法は何かの雑誌で見てまねさせてもらっているのですが、捏ねるのもほとんどやらないので、腰の悪い自分にも負担になりません。

 朝、冷蔵庫の野菜室からパン生地を取り出した時、しっかり大きくなっており、しかもいつもよりかなり発酵している模様だったので、ヨーグルトはいい方に働いてくれたようで、取っといてよかった無駄捨てせずにと思いました。


   toast.jpg

 焼きあがったパンは翌日カットし、焼き網でトーストにしました。酸味もなく、かなりプレーンなお味で、市販のものと比べたら塩味も甘みも感じないものでした。バタとジャムを多めに塗って楽しみました。


秋刀魚をたべる


 ハッとするほどよいお通じがあった。

 思うにこの数年の間のベスト1だった。

 ストレスが無いのは春からずっとで、運動も特別していないからやはり食べ物が効いているのだろうか。

 サツマイモをここのところ食べていた。昼か夜に食べる。
 キノコ(主にしめじとえのき)をよく食べている。ただ炒めたり味噌汁やスパゲッテイに入れる。フライパンに入れるとき、「なんかやけに多いな」と思うくらいに入れる。出来上がりはちょうど良い量になっている。
 切り干し大根も前よりよく食べるようになった。煮たものが好きだったが、暑い夏からは水で戻してはりはり漬けで食べている。味付けはポン酢+胡麻か味噌+みりん+酢。味噌味が好きだ。ピーマンも味噌煮にして美味しかった。味噌味が美味しく思うって、なんとなく年寄りっぽい。

 大根おろしも二日に一度は食べている。これも腸に効くと言われるものだ。
 だいたい、納豆と甘い梅干しをちょっと混ぜて食べる。飽きない。
 これを食べるために週一回大根を買うのだが、今週はもう一つ、これのためでもあった。

   さんま

 秋刀魚は今年は高値だと言われていたが、そろそろ落ち着いてきたように見える。今日立ち寄ったスーパーではちゃんと100円で売られていた。大きさも良かった。わたしが買ったのはそれよりやや高かったが、それだけ美味しかったのだと思っている。

 今までガスコンロについている魚焼きグリルで焼いていたのだが、今回フライパンで焼いてみた。
 料理本なんかには、フライパンで焼くときに油をひいてと書かれているものがあるが、油無しでクッキングシートを敷いた。クッキングシートは優れもの。燃えないし、油要らないし、ちゃんと食材に美味しそうな焼き目は付けてくれる。(ただしグリルの中で使うと燃える)
 秋刀魚と一緒にピーマンと大ぶりのシメジも入れた。蓋をするのを迷ったが、ワタまで食べたかったしピーマンは丸ごとだったので、少しだけずらして乗せた。
 結果、でき上がりにハナマルを付けた。
 まず見た目。脂が焼けて黄金色だ。それを見てビールを飲むことにする。
 カリっとした皮が食べたい方にはちょっとやわらかいだろうが、秋刀魚の香ばしさはしっかり味わえた。それに身がグリルよりも柔らかくなっているので箸ですっと取れる。秋刀魚美味い!野菜もいい。ビールがあってシアワセだ!
 
 ああそして、クッキングシートのなにより良いのは、フライパンを洗わなくて良いのだ!まったく汚れなし!

 秋刀魚といっしょに大量の大根おろしを食した。
 自分の体臭がこれによって変わるかもしれないと思うが(大根の臭いってけっこう強い)、誰とも会わないから自分ではわからない。


 

同時に


 ご飯を炊きながら芋もいっしょに蒸かしちゃうのです。

  芋ごはん1


 寝床読書に小説が切れて、魚柄仁之助氏の著書をまた読んでいる。
 氏は、ご飯を炊く鍋の底でご飯を炊き、上方にザルをひっかけて蒸し物をすることを紹介しておられた。
 今回私が使った圧力鍋の口にちょうどよくはまるザルは持ち合わせないのであったが、蒸したかったサツマイモが、うまい具合に鍋の直径と同じ体長でいてくれた。鍋の中とはいえ、宙に浮くような芋の姿は、なかなかにヘンテコリンで陽気なようでせつなさも感じさせるのだった。


 できあがり。


 芋ごはん2

 
 お芋はご飯に埋もれていたが、抜き出すとそれほど飯粒にまみれてはいなかった。きれいな体であった。

 炊いたのは、新生姜ご飯だった。冷めてから匂いを嗅ぐと、生姜の香りが芋に移っており、しっぽを齧ると確実に生姜の香りが鼻に抜けた。今日の夜ごはんにそのまま食べる予定だが、この生姜芋は、胡麻風味のサラダにするとよさそうだ。



 


 

イチジク

  「完熟です。上物」
と宣伝文句が付いていたので、イチジクを買いました。

 店頭に出始めていた頃から、いつ買おうかなあと思ってはいたのですが、今回がけっきょく今年初。

いちじく1

 そして今朝は、キウイとイチジクにヨーグルトをかけ、バナナとプルーンでミックスジュースを作りました。果物づくしです。

 我が母は、たいした果物好きです。
 糖尿なので糖質は制限しないといけないんですが、一日三食、何かしらの果物を食べます。米も好きなのですが、果物の方がその上を行くようで、果物を食べる分、ご飯はなるべく控えようとしているようです。

 キウイとグレープフルーツは常備してあります。
 「キウイは食物繊維が豊富で便秘に効く」と言う母は、まったく便秘知らず。そして、グリーンよりも甘いゴールドキウイが好き。  
 グレープフルーツは、「糖分が少ない感じがするし、匂いを嗅ぐとダイエットになるらしいから」と言っています。「だから剥いた皮はしばらく取っておいて、その匂いを嗅げばやせる」と言っています。匂いを嗅ぐと空腹を感じる神経がマヒされるかなんかして、食欲が抑えられるのではないか、それで食べる量が減るからダイエットになるのではと私は思いますが、母の食欲が抑えられているようには見えません。ただしばらく、捨てられてもいい皮が机上にあるだけです。この皮で油汚れなどを拭くとかすればまだ役だったと言えますが、母はそれはしません。
 一方、私は果物が好きではありますが、そんなに食べることはありません。朝食に食べられればその一日は満足なのです。
 「あんたは果物好きじゃないねえ」と母は言いながら、私の分の果物も切って、毎食付けてくれます。「夜はビール飲むし要らないからね」と言っても。


 さてイチジクです。

 イチジクは、キウイやグレープフルーツとは違い、この時期にしか食べられない果物の一つであるので、それを扱う気持ちが違う気がします。


  いちじく2

 イチジクの薄い皮は手できれいには剥けなかったので、半分は皮ごと食べました。
 完熟というので思っていたほどには濃い甘さはなく、爽やかさも残る感じのイチジクでした。
 外側の少しかさかさしたような白い肌の中にひそんでいた瑞々しく艶っぽい赤い果肉を露わにしたところが、真骨頂でした。

 

おかのり



 ”おかのり”を初めて買ってみました。


   おかのり


 名前は聞いたことがありましたが、食べたことはなくどんな野菜かもまったく知りませんでした。
 産直市場で売っていて、「サッと茹でて刻んで鰹節をふりかけ、ご飯やそうめんに」と、調理が簡単そうなことが書いてありました。
 お店の人に尋ねると、「癖もないし、たたくと海苔みたいな香りがする」と教えてくれました。別に海の近くで栽培されているわけでもないのに、海苔の香りとはおもしろい。見た目固そうな軸も食べられると聞き、それではと買ったのです。


 調べてみると、おかのりはオクラの仲間だということが分かりました。私にはありがたい鉄分も豊富。たたくと粘りが出ます。腸にも嬉しい。食べ方は、お店の紹介のようなお浸しや、炒め物にしてもよく、オクラのように納豆なんかと和えても美味しいとか。
 
 青菜はグツグツ沸騰した湯ではなく、表面がゆらゆらする80℃ちょっと位の温度で茹でるのがいい、というのに私は倣っています。確かに青菜には、そのくらいの温度がやさしい気がします。
 おかのりの葉はすぐにやわらかくなり、固く見えた軸も、モロヘイヤの”枝”と言いたくなるような軸といったことはなく、茹で上げて齧ってみると、ちゃんと噛んで食べられるものでした。ほんとに癖がありません。

 さっそく夕食に大根おろしと納豆を用意し、おかのりをたたいて混ぜました。
 オクラよりも鮮やかな緑がきれいです。 梅干しもちょっと入れてみました。緑とピンク、白、茶色。
 たたくと海苔の匂いがする、というのはよくわかりませんでした。 もっと香りに意識を注がないといけなかったかもしれません。
 まだ残っているので、もう一度やって確かめたいと思います。

 野菜はいくらでも食べられます。



 

 

ミックスジュース


 今日は先週にならって午前中は固形物摂取無しの日にしてみる。


 毎朝散歩に出る前に、お酢ドリンクを飲む。戻るとヨーグルトと豆乳を混ぜて飲む。
 運動の前に酸、終わったらタンパク質を摂るというのをやっているつもり。
 ラジオ体操をして洗濯したり鏡を見たり床の埃を拾ったりしていると、かなりな空腹感がやってくる。いつもはそこで普通に食事をとるが、今朝はお腹が空き過ぎる前にミックスジュースを作って飲んだ。

 十年以上使っているミキサーは、随分前にパッキンがどこかへ行ってしまい、ギューギューに絞めても回すと水分がタラタラ漏れる、あるいはビーッと飛び出す。なので中に水分を入れ過ぎないことに注意。
 凍らせてあったバナナと小松菜だけでまず回す。そこへ少しの昆布水を足す。良さそうだったのでいい気になって豆乳も適当に入れて回したら案の定水分が飛び出した。無駄だとわかっているが、手で押さえたりしてみる。「急いで」とちょっと思う。
 しかしこれは想定内。動じずにでき上がったのをコップに移す。
 いい感じの重みとふわふわ感。
 粉末青汁がまだ余っていたのを思い出し、サーッと入れてスプーンでかき回す。
 こんな感じの飲み物は、スムージーと言っていいのだろうが、私には”ミックスジュース”である。

 
 ミックスジュースの思い出。
 それは「チャオ」というあんかけスパゲッテイ屋にある。
 子どもの頃、小学生の頃だが、母が外食に私と弟を連れて行ってくれるとき、よく行ったのが(よくと言っても月に一度かふた月に一度くらい)、ユニーに入っていたチャオだった。家から近く、母はユニーで買い物もできるし、なにしろ私と弟が喜んだからだと思う。
 「チャオ」はよく名の知れた店だったと思うが、そういえば名古屋へ来てから見た覚えがない。実家の方のユニーには、今あるのだろうか。

 外食はとにかく心弾むものだった。大衆的な意味の「レストラン」という言葉がまだあった時代だと思う。色んな店が溢れるほどある今どきのお子さんより、弾み方は大きかったと思う。特に私のうちは、料理上手とはまったく違う祖母が主に台所を仕切っていたので、私と弟の盛り上がり方は、当時の子どもの中でも大きかったはずだ。

 チャオの嬉しいことの一つは、トッピングの種類が色々あることだった。今思えば大したトッピングではなかったかもしれないが、赤いウインナーと缶詰のコーンでも、選ぶということがまず楽しかった。たいがい私たちは、エビフライを選んだと思う。今思えば特に金持ちでもない親の財布の中など何も考えず、豪勢だった。
 そして、なんといっても、熱い鉄板にのってジュージューいったのが運ばれてくるのが嬉しかった。お店で、レストランで食べてるという気分が高まった。
 あのチャオの決まりきった味もあんかけソース。そういえばあのソースはレトルトでスーパーでも売られていたように思う。それを買って家でも食べたことが確かにある。しかも何回も。あの味をもう一度食べたいと、今の私は、これがちっとも思わない。あの濃さと、これは何味というのかわからない感じが、懐かしさだけで留まらせる。
 しかしあの頃、小学生の私たちは、運ばれてきた大人と同じ量の自分の一皿をしっかり平らげた。

 そして平らげたところで、「飲む?」と訊いて、母はミックスジュースを頼んでくれた。
 ぽってりした大きなワイングラス状の厚みのあるグラスに入ってくる。このグラスがまたレストランだ。
 クリーム色はやはりバナナが多いのだろうが、苺の味も入っていたような気がする。氷が三つ四つ浮いている。
 曲がるストローを刺して飲む。しっかり重みのある液体がずるずると口の中に入る。あんかけソースのスパイスも効いたような濃い味のあとに、ミックスジュースのやわらかく濃厚な甘みがとても良かった。あんかけスパゲッテイの後は、オレンジジュースやリンゴジュースでもコーヒーでもなく、ミックスジュースだと、これは今でも思う。
 ストローがグラスの底にぴったりつきズズーッと音を立てる。グラスの中に氷だけが残る。満腹で大満足だった。


 白いコップに入ったミックスジュースを飲みながら、自分は育ててもらったんだなと窓の外を見た。

いわし



 いわしを煮て食べようと思った。

 いつも魚を買う店に行くと、いつもよりやや値段が高く売っていた。
 大きさがちょっと立派には見えるが・・・と思って手に取ると、「お刺身OK」と書いてある。いつもは「加熱用」なのだ。やった!きっと美味しいはず。


     いわし


 魚をさばくのは、翌日が可燃ごみの日になるようにしている。特に夏場は。
 頭とはらわたを除き、冷たい塩水で洗い、水分をとる。その時私は、沢山のキッチンペーパーを使うのがもったいないので、新聞紙や要らないチラシなども使う。上の写真をよく見ると、イワシの光る肌にうっすら、何かしらの日付が写ってしまっているのがわかる。
 しかし綺麗なイワシです。鱗もりっぱ。私の小指の爪の半分以上ある大きさ。
 刺身OKなんだから、一匹くらい生でとも思ったのだが、結局8匹全部加熱してしまった。イワシの生は脂が多めなのがちょっと苦手なのだ。
 大ぶりの二匹は塩をややしっかり目に振り、グリルで焼いた。これは焼いた後にニンニク醤油を絡めて、大根おろしと青シソと一緒に今日の夕食になる。
 小さ目五匹を圧力鍋で梅生姜煮に。こちらは明日からの朝食用。
 残り一匹は、かば焼き風にしてみた。焼いてすぐ食べる。昼食。

 夕食のつもりの塩焼きイワシは、焼き立てがあまりにも旨そうで、一匹食べてしまう。非常に美味かった。ほんと素材良ければシンプル一番。これと炊き立てご飯でご馳走だ。
 じゃじゃっと作ったかば焼き風もおいしく食べる。
 煮たのは思ったほど水分が飛んでいなかったが、”骨まで食べる”がテーマなのでまあいいだろう。と言っても、グリルのイワシも骨まで食べてしまったが。煮物は煮こごりが楽しみだ。煮こごりだけでご飯のおかずになる。
 

 

危険な野菜

干しピーマン


 「長野の伝統野菜。唐辛子のようにお使いください」
 店頭でそのように書かれ売られていたピーマンを買ってみた。

 見た目は肉厚のピーマン小ぶりなパプリカだが、袋の裏面に注意書き。

  ぼたんこしょう

 手袋をしないと危ない。
 だいたい私は慎重派ではない。そんなふうに知らされていても、大丈夫じゃないかと呑気に構えて失敗することが多い自分だとわかっている。今回は、「軽いやけど状態」という文句にややおののき、注意に従いビニル手袋を着用した。手袋をした途端、野菜に対するびびり感が自分の中で増した。

 このぼたんこしょうという辛いピーマンは、味噌味で食べられるようだ。
 ナスや茗荷そして味噌漬けにした大根と混ぜる。あるいは油味噌というのか、炒めて味噌味の佃煮みたいにする。どちらもご飯、麺類、冷奴などに合うそうだ。うまそうである。
 油味噌にしようと思ったのだが、種を取り除いた時点でなんとなく「今日はやめとこ」という気持ちになり、とりあえず、別にやらなくてもいいのだが、干すだけ干してみた。
 この夏は家にいるので、干し野菜も色々やった。今回はぼたんこしょうと一緒に普通のピーマンも干した。縦6等分くらいにして干したピーマンは、夕食で鶏肉の付け合せに焼いたら、ゆっくり炒めたけれども歯ごたえがしゃきしゃきとしておいしかった。

 ぼたんこしょうと一緒に冬瓜を買った。丸ごと一個。
 「冬瓜を買おう」となぜか少し前から思っていた。丸ごと一個で150円だった。冬瓜を買ったことなど今まであったか思い出せないほど買ったことが無いので、よくわからないが、2キロ以上はあるものがこの価格ならなんにしろ安いと思う。
 そして、冬瓜も危険ということが今回わかった。
 冬瓜をカゴに入れようと持ったとき、「痛ッ!」手に刺さるものがあった。
 冬瓜の皮の表面には、見えないくらい細かくしかも手に刺さるような毛が生えていたのだ。両手の平がチクチクした。こすり合わせてみたりしたが、なかなかチクチクは消えなかった。
 レジを済ませた冬瓜を袋に入れるとき、少しでも毛を落とした方がいいと思い、もらったレシートのちいさい紙で、でかい冬瓜の表面をコシコシととにかくこすった。
 冬瓜はでかく、一人には確かにデカすぎるが、冷凍もできるので、少しづつ楽しみたい。とりあえず手持ちの鮭缶と煮る。味噌汁に入れる。来週は鶏手羽、それから塩豚と・・・、だしだけで煮含めるのもいいなと考えている。


   

夏の日の

 大きな姿のオクラをいただきました。

  おくら


 一番長いのは、15㎝ほどもありました。
 店頭でこのサイズのオクラを買うと、たいがい育ち過ぎという感じに肌がもう固くなっています。でも、このいただいたのは、長いけどもやわらかい。色合いからして淡い緑がやさしいです。生でおいしく食べられました。刻んだオクラと刻んだトマト、玉ねぎを納豆に混ぜて食べました。短いオクラは、こちらも頂いた美味しい茄子と一緒に揚げびたしに。


   水ようかん

 夏のデザートは、水羊羹です。
 あんこから自分で作れば、甘さ加減が好きにできるので、水羊羹は手作りがよい。
 こしあんを作るのは、本来はけっこうな手間ですが、フードプロセッサーがこの労力軽減に大活躍。いつもは大量の野菜を刻みたい時や、肉を細かいミンチにする時などが主な出番のプロセッサーです。買って良かったものの一つです。

 もう一つ、今年気付いた夏の発見は、クッキーも冷やして食べるとおいしい。


 まだまだ暑い盛りですが、秋好きの漫画家柳・沢きみお氏のエッセイを読んでいるからか、夜中にトイレに目が覚めて眠れないとき、栗ごはんの映像が浮かんできました。秋になったら水羊羹から栗蒸し羊羹・・・特別栗好きでもないけれど、秋というと栗のイメージはあります。栗の前に葡萄。そして秋刀魚、新米、柿、林檎・・・

 秋がまた、待ち遠しくなりましたが、もう少し夏の味を愉しみたいと思います。
 今夜は茄子の揚げびたしと冷奴、辛い夏大根のおろしとジャコのサラダ。そして夏の一杯、ドライジンです。


  なんだかなァ 人生

きゅうり


 胡瓜をいただきました。
 色が淡くて短く太い”瓜”といった感じのと、イボイボが強く青緑で非常に長い30㎝以上もあろうかというものです。


 一般的な夏の胡瓜の消費量は1人当たりどれくらいなのでしょう。私は一日1本くらい、多いと2本という所でしょうか。
 3本入り胡瓜を買ってくると、2本は家に戻ってすぐに軽く塩をまぶしてタッパに入れます。残りの一本はそのまま丸齧りする、あるいはスライスしてチーズと食べたりパンに挟む等です。
 塩をまぶしたものは使う時に絞ります。酢の物、サラダ、豆腐に混ぜるといった使い方だ多いでしょうか。

 今回頂いた胡瓜のうち、イボイボは確かスーヨー胡瓜と言ったのではないかしら。味の良い品種だったと思うのです。半分塩まぶし、半分はそのまま齧ることにしました。
 淡い色の太い奴はどうしようと考えて、炒めると決めました。
 開封したキムチに酸味が出て来たのでそれを使いたい。他に、初めて作ってみてちょっとダメという判定になった自家製ベーコンと、冷凍してあったエリンギ、残っていた生姜と人参。
油分は、ベーコンから出る脂と仕上げにちょっとの胡麻油。塩分はベーコンとキムチから。味付けは他に胡椒とほんのちょこっとの醤油。

 胡瓜の炒めものというのは、料理本のレシピでも見ますが、なんとなく中国や東南アジアっぽい感じがします。
 考えてみると、余った胡瓜の漬物を炒飯に入れたことは何度もありますが、こうして大々的に胡瓜を主役にして炒め物をしたのは初めてではなかろうか。

 太った胡瓜は中心の種部分をスプーンでほじくるように除きます。漬物なんか作る時もこうすると食感だけでなく持ちがよくなるそうです。
 例えばゴーヤーや南瓜の種も調理の際に取り除くわけですが、あれは捨てますね。けれども胡瓜の種部分というのは食べられるものです。ここでまた考えるわけですが、胡瓜の種をほじくる人は、その後すてちゃうのでしょうか。
 私は「何かに使える」と判断し、小皿に取っておきました。


 夕食に胡瓜の炒め物を食べました。
 胡瓜は縞目に剥いてかか斜めに大き目に切りました。この感じは悪くないと思いましたが、キムチの赤が淡い緑に混じった感じが、ある種の人には気味悪く感じられるだろうと思いました。私は大丈夫。
 味。これが甘かった。胡瓜自体の甘味が炒めることによって引き出されたのか、他の食材の甘味が移ったものかはわかりません。そして何個か口に入れた時、これはオクラの味でもあると気づきました。粘りのないオクラ。


 今日は胡瓜を1本半、普通のサイズで言ったら3本食べました。
 胡瓜の種は葱や紫蘇といっしょに納豆に混ぜて食べました。



 

 

今川に太鼓に大判そして


 深沢七郎対談集 『生まれることは屁と同じ』読了。


 『楢山節考』で有名な深沢氏は、自分が好きだからという理由で、今川焼の店を営業されていたようだ。好きだから本当においしい今川焼を作りたい。そういうことだったらしい。


 私は愛知県豊橋市出身であるが、今川焼ではなく大判焼きと言う。
 対談で話されていた所によると、今川焼の名の由来は、今川焼の模様の巴型は今川義元の紋どころから来ているそうだ。それから、太鼓焼と呼ぶ所もあり、太鼓焼には模様がないらしい。


 豊橋の実家の近くには市電通が走っており、その線路沿いにみたらし団子と三色団子と大判焼きを売る店があった。団子は通年で大判焼きは寒い時期のみの商品だった。
 店に名前はなかったと思う。看板はなく、紺地の暖簾には「みたらし 大判焼き」の文字が白く抜かれてあっただけだった。戸も普通の家のようなガラスのはまった引き戸だった。間口が狭く奥に細長かったが、その奥行きもそうあるわけではなく、ほんとに小さな店だった。入って右手に店の主人がいる厨房とでき上がったものを並べるカウンターのような所があり、左手は出来上がりを待つ客ように丸椅子が何客かあったと思う。テーブルはあったかどうか、とにかく狭い、狭くて昼でも暗い店だった。
 その店の主人は子どもの私には幾つ位なのか見当が付かなかったが、中年ではあった。無口だが、こわいような感じはしなかった。主人に向かっておじさんと声をかけることなどなかったが、団子屋のおじさんと呼んでいた。おじさんの作るみたらし団子は程よい大きさの団子が5つついて一本50円で、焼き目がとても香ばしく、団子にしっかりと弾力があり、醤油ダレが甘過ぎず美味しかった。パックに10本詰められたそのみたらし団子が、我が家の食卓の上に置かれている映像が私の記憶の中にしっかりとある。倹約家の祖母も好きで、よく買いに行ったのだと思う。
 おじさんが冬に作る大判焼きには模様があったかどうか忘れてしまった。あんこがずっしりと嬉しい重みのある大判焼きは一つ70円。大判焼きの方は、中学生になってから友達と買いに行くようになった。一人一つづつ買って、受け取った白い小さな紙袋に入ったアツアツの大判焼きを寒風の中でほおばると、あんこの覗いた大判焼きの穴と、自分の口からふわあと白い湯気が出た。あんこは寒さに余計に似合う。
 「団子屋のおじさんは昔やくざだった」私がだいぶ大きくなってから、大学生くらいだったか、母から聞いた。ふーんと答えた。大学生になっても時々私は団子や大判焼きを買いに行った。おじさんは私が幼いころにもうおじさんだったのだから、年をしっかり取っていただろうが、店が暗くてよく見えないからかおじさんの体質がそうなのか、あまり外見に変化がなかったように思う。団子や大判焼きの値段も変わらなかった。もちろん美味しいのも変わりなかった。


 実家を出て何年か経ち帰省したときにふと店の前を通ると、だんご屋がなくなっていた。母に問うと「おじさんは亡くなったよ」と言った。おじさんに奥さんや子どもがいたのかは母も知らなかった。
 誰かにもらったり自分で買ったり、みたらし団子も大判焼きも食べることがあるが、あの名のわからないだんご屋のおじさんが作るのより美味しいと思うものに、私はまだ出会っていない。



 友人のひとりは、大判焼きのことをなぜか「東海道」と言う。
 それを聞くと、その呼び名は全然違っている!となぜか激しく私は思ってしまうのだが、一体大判焼きを東海道と呼ぶのは、どこかの地方で通っていることなのだろうか。



買ってみた

 スーパーのお総菜コーナーで売っている揚げ物を買ってみた。


 嫌いではないが揚げ物にあまり興味が無い。必要が無ければ家で作ることはない。
 けれども身体に肉を付けると決めたら、揚げ物の姿が買い物に行ったときに目に入ってくるようになった。素通りするか近づかない感じだったのに、寄って立ち止まるようになった。こういうことが大事なのだきっと、太るうえでは。


 スーパーの揚げ物をかってことが無い私がまず買ってみたのは、アジフライ。
 アジフライは好きだと言える。お気に入りの回転ずし店へ行ったときは、十中八九注文する。で、買ってみた。
 昼に買って、夕食に食べた。加熱しすぎに気をつけて電子レンジにかけた。衣が厚い感じでしょっぱかった(ソースなど何も付けない状態で)けど、わりといい気分で食べられた。
 それでもう一回買った。同じように昼に買い夜食べた。同じようにチンした。衣の厚さが一度目より気になった。もう買わないなと思った。一度目にまずまずと思ったのは、ビールが入っていくぶん陽気になtっていたからかもしれない。


 バローというスーパーには、18円のコロッケというのがある。だいぶ前から知っていたが、小ぶりではあるが一個18円てどういうのだと思っていた。今回よく見てみると、18円コロッケが陳列されているスペースは広く、バット2枚分。売れているのだ。
 激安だからだろうが、これを次に買ってみた。四つ五つとビニル袋に詰めているおじさんにつられて買ってみた。一つだけ袋に入れた。
 ほんのり温かかったのが冷めたほどで食べてみた。
 コロッケは冷めたままでもいい。アジフライはやっぱりアツアツサクサクがいいけど、コロッケは冷めていてもいい。
 18円のコロッケには、トウモロコシが入っていた。齧ったところに黄色が見えた時、入ってる、と思って何秒か眺めた。
 出来合いの味ではあったしトウモロコシに甘味は感じなかったが、18円というところでなかなか楽しめた。これで18円なら買う人は老若男女いるわけだ。

 ここまで書いて、小市民という言葉が浮かんだ。


 明日、18円コロッケは買わずに、家にあるサツマイモでコロッケをつくろう。
 冷蔵庫に少し余っているヒジキとツナのサラダとクリームチーズを中に入れてみる。




 
 

秋味 

 初物を食べました。


 「刺身OK 脂のってます!」
 新サンマです。
 冷蔵庫の中と相談して夕食は豚キムチにしようと思って買い物に出かけたのですが、この謳い文句と氷の中に入れられたサンマの嘴の黄色と体の青のぴかぴか光った所を見たら、豚キムチを押し通すことはできなかった。

 家の魚焼きグリルはちょっと小さい、というかサンマがでかいので、火加減のことも考えて右斜めにしたり左斜めにしたり、塩鮭やシシャモを焼くのと違ってけっこう大変。臭いも強めに残るけれど、サンマは家で焼くのが一番美味しいと思います。できればもう少し大きくて両面一気に焼けるグリルか、ほんとうは七輪があったら最高なのかもしれませんが。

 肝も全部食べたいので、しっかりと焼きます。ここの所が私のグリルの惜しいところで、しっかり焼こうとすると、ちょっと脂が落ちすぎてしまう。

 しかしでも、新サンマは美味かった。
 ビールがなかったので、缶チューハイと一緒に楽しみました。何も働かなくても、日が暮れてくると一杯やりたくなるのは父の血。
 「っああっ!うまいなあ~」とやっていたら、母から電話がかかってきました。
 「筋肉を増やすにはどうすればいいかっていうのをこないだテレビでやっとったでねえ。今から言うよ。一、一日に取るたんぱく質は・・・」という話でした。
 最後に母が言いました。
 「あんた今日元気な声しとるね」
 それは呑んでいるからだよ、とは言わず、「そりゃあ秋刀魚のおかげだね」と言っておきました。


  
   パンケーキ1
 秋ではないが、人生で2回目?のパンケーキ焼き。太るため、もちろん。

   パンケーキ何枚
 大きさも焼き具合もバラバラ。
 毎日焼いたら上手くなるだろうなあ。





  
 

漬けたレーズン 味噌汁のズッキーニ

 久しぶりにバナナを買って食べました。


 バナナは、充実している。
 バナナの皮をむいてそのまま齧って食べるとき、食べ終わってからいつも思います。もっとゆっくり味わって食べるべきだった。
 自分の予定していた速度よりかなり速く、私はバナナを一本食べ終えてしまいます。いつも。バナナの充実感を満喫していない!と思うのです。


 今日は、バナナを適当にぶちぶちと切って、ヨーグルトをかけ、きな粉を振り、ライチリキュールに漬けてあったレーズンをパラパラ撒いて食べました。

 レーズンが口の中に入った瞬間思い出しました。これと似たようなものを、庭の仕事で入ったお家の奥様が、お茶と一緒にだしてくださったことがあったなあと。わたしのより酸味の軽いヨーグルトの中にバナナとあの時はキウイが入っていて、漬けたレーズンがやっぱり入っていたのです。「これはねえ赤ワインに漬けたのよ。私は毎日これ食べてるの」と、もう80歳に近かろう奥様は微笑みながら仰ったのでした。
 ご主人が先立たれ、大きなお宅に奥様一人になり、もともと良くなかった足をまた悪くされ、東京の息子さんの所へ越していかれました。そのことにわたしは特別な感情を持ち合わせなく、この庭にはもう来ないということをうっすらと思っただけでしたので、お酒に漬けたレーズンであの奥様を思い出すとはなあと思いました。



 
 茄子、とうもろこし、オクラ、モロヘイヤ、ゴーヤ、国産のカボチャ・・・・

 野菜売り場には夏野菜が賑わってきました。胡瓜や茄子ピーマンなどは通年出回っていますが、いよいよ自分たちの季節だと言っているような姿と値段になっています。


 子どもの頃には見かけなかった夏野菜がズッキーニです。この野菜を私は好きです。老いた我が母も好きらしい。

 ズッキーニは油と相性がいい。
 ズッキーニは南瓜の仲間。

 ということで、炒めたり揚げたり煮込んだり、スープにもできるし生でもいけます。

 今朝初めてズッキーニを味噌汁に入れてみました。
 味噌汁のズッキーニは、茄子。
 水分は茄子並みだからでしょう。
 南瓜の仲間なのに。ちょっとばかり裏切られた気持ちになりました。






ちょっといい



   海苔巻人参ごはん


 残り物で海苔巻を作る。

 ご飯も具もすべて残り物。違うのは海苔だけ。

 ご飯の量が多すぎたか、巻くのにやや失敗。でも切って並べれば、海苔巻はそれなりに見栄えよくなるものだ。海苔巻はここがいい。
 
 味の方は、ちょっとぼんやりしていて、もう一つだったが、胡麻をふったり醤油をつければヨシ。海苔巻は、普通のご飯でないから、それだけで気持ちが違ってくる感じがする。一人静かなご飯でも、なんとなくちょっと楽しい。


 海苔巻はときどきやるに、ちょっといい。


あの塩分と油でも


  
悪い食事とよい食事 (新潮文庫)悪い食事とよい食事 (新潮文庫)
(1989/11)
丸元 淑生

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 精製していない穀類、豆製品、緑黄色野菜、乳製品、ナッツ、海藻、果物、卵、レバー、魚、・・・・

 様々な病気の予防や、色々なタイプの体質、症状の人にはこういう食品が良いといったことから、ホテルの朝食で卵料理を注文するならポーチ・ド・エッグが一番良いとか、玉ねぎは生が良いなどといったことがわかる一冊です。

 
  一項に、「揚げ物料理は健康レベルを下げる」というのがありました。
 酸化した揚げ油と、酸化したコレステロールも取り込むことになるからだそうです。


 雪国のまかない飯のことを思い出しました。
 揚げ物率、高かった。冷凍コロッケとか冷凍カツとか、冷凍ギョーザとか。時々べっちゃりしてしまったかき揚げもありました。
 毎朝作られる目玉焼きはおいしかったですが、それもかなり多めの油を使っていました。それを知ってから、時々は生卵に変えてもらっていた。
 それから、彼の地では生野菜と果物の出る頻度は極めて少なく、塩分高いなあという味付けの物が多かったです。
 私は賞味期限切れの納豆には芥子だけ入れ、目玉焼きも何もかけずに食べていましたが、周りの皆さんは目玉焼きにはたいてい醤油をタラ~っとかけ、納豆にはもちろん添付のタレを入れたうえに醤油も足す人がいました。塩分を多くとり、且つ排出させる食べ物は少ない。

 そのような従業員食を3食食べている人もけっこういましたが、皆さんどこも身体に悪いところ無しの様子でした。(酒大好きのおじさんが私が行く前に倒れたとう話を聞いたくらいです)
 平均年齢もけっこう高いはず(60にいくかなあ)なのに。

 おそらく、動くことが大事なのではと考えます。
 70過ぎたおじさまおばさまも、現役でほぼ毎日働いていた。仕事中は座っていることは殆ど無いので、けっこう動き回るのです。

 あとは温泉入浴と、思っていることを溜め込まないで吐き出す!というのがやはりいいのでしょう(。聞いてる方は慣れないとストレスになりますが)


 まかない係のおばちゃん、この本ぜったい読まないだろうなあ。



 

コーヒーなど

 香りの話つづきでコーヒーのことなどを少し。

  丸山コーヒーカフェラテ

 こちらは軽井沢の辺りで人気を博している丸山珈琲店のカフェラテです。

 常日頃、カフェはもちろん喫茶店にも滅多に行かないのですが、こちらは期間労働中に連れて行っていただいたのです。スタッフの一人がある資格試験に合格したのでそれがわかった当日の簡単な祝いだったのですが、全く関係ないわたしまで奢っていただいたのです。

 「まずはこれを飲んでみて」と言われるだけのこの店のカフェラテは、糖分が入っていないのに柔らかくて甘さを感じました。ミルクの質とか温度が良いのでしょうか。とても美味しかったです。とは言っても、わたしはコーヒーのことは正直よくわかりません。カフェラテなんか、ほんとに知りません。

 家ではインスタントコーヒーを常飲しています。
 コーヒーは飲み過ぎると良くないと言われていますが、先日TVから得たことには、一日4杯以上飲む人は糖尿病のリスクが減るとか。まあ何事も自分に合うかどうかですが、とりあえずたいてい一日一杯は飲みます。
 今日は粉インスタントではなく、母がくれた個包装のドリップパックコーヒーを淹れて飲みました。因みにマキシムのちょっと贅沢な珈琲店~ふくよかな味わい 黒珈琲~というやつです。

 セロリ師匠の教えに従い、湯は決して沸騰させず二酸化炭素が残るぐらいの熱さまでもっていき、あとは袋の淹れ方に従いつつ鼻歌も交えながら淹れました。

 コーヒーはやはりまず香りです。粉インスタントでもわたしは楽しめるのですが、鮮度が保たれる個包装にはかないません。いやホントに、”ちょっと贅沢”でありました。香りにキンキンした所がないといいますか。それは味わいにも通じており、まるでお茶の仲間でもあるようでした。湯の量が多かったか?そうでもないと思われます。

 香りに続くコーヒーの楽しみは、湯気です。
 ソファの端っこに腰掛けながら、午後2時の暖かい秋の陽の光を感じつつ、今日、それがわかりました。
 使っているカップはリサイクルで確か100円くらいで買った一応ノリタケの薄めのカップです。
 そんなものでも、その口から立ちのぼってくるコーヒーの湯気には、しあわせ感が含まれています。ああ、寒い時期は苦手な方ですが、寒いからこそ得られるウレシイモノもあるのでした。


 丸山珈琲は多分上等の珈琲店でしょう。一緒にいただいた塩の効いたチョコレートケーキも濃厚で美味しかった。

 だけども、狭い部屋の中でひとりゆっくり飲むインスタントコーヒーも捨てがたく、そこにしかないシアワセもある。
 そして、お腹ペコペコでお金も持ち合わせてない時にリュックサックの中にロッテのエンゼルパイを見つけ、齧それを一口った時の口に広がるあの庶民的チョコレートの直線的な甘さと美味さ。

 上等にはないところの楽しみを感じられるままでいたいものだと思います。


丸山コーヒーのケーキ
    洒落ています。


 
 
 
 

かわいいしおいしいし




 昨日もけっこう暑くなりましたが、徳林寺朝市にいらしてくださった皆さま、ありがとうございました。
 出店者も増えている感じで、新しいお店もちらほらお見かけしました。
 そして、来月は出店検討中です。



 写真はお友達のAちゃんから頂いたお野菜でございます。朝市に毎回出ておられる無農薬栽培の野菜屋さんのものです。
 緑のは、おわかりの通り、ズッキーニでございます。
 そして、黄色いのは、これもまた、ズッキーニ。


 真ん丸いズッキーニは、私は昨年期間労働者として働いていた所で初めて見ました。だから知っていましたが、ほんとに可愛らしい姿です。両手に含むとコロンとしていてまたかわいい。味や食感は普通のズッキーニと同じだったと思います。そういえば、真ん丸のはこういう種なのか、それとも型などに入れて人工的に作るのか、どうなんでしょう。手間だから多分そういう種類でしょうね。



 ズッキーニも、好きな野菜の一つです。まあだいたいの野菜は好きなのですが、それにしても、ズッキーニと言いゴーヤと言い、私が幼少の頃は、これらの野菜は見たこともなかったものでした。初めて口にしたのは何時なのかも思い出せませんが、何となくの記憶では、ズッキーニはあまり美味しいと思わなく、苦いゴーヤは結構最初から気に入ったように思います。


 よく知られているように、ズッキーニは油と相性がよろしい。

 さっそくまずは緑の定番ズッキを本日の昼食に頂きました。
 ガーリックオイルで焼いて焼き目を付け(一緒に茄子も焼きました)たのを、これも朝市に毎回出店されている遊眠堂さんのイチジクベーグルと一緒に食べました。ベーグルは魚グリルで軽く焼いたものです。クリームチーズと自家製のドライミニトマトと胡桃を少々挟みました。ズッキーニとナスも挟んで食べるつもりだったのですが、具が多すぎて挟み切れないのと、焼いたのを味見したら美味しくて、もうそのままパクパク食べてしまった。


 こないだ行った金沢の料理旅館でも、夕食の献立の一つにズッキーニの揚げた物がちょこっと入っていました。
 ポテトフライみたいな味がして美味しかったです。ポテトフライが好物ではないのですが、ズッキ揚げはおいしいなあと思いました。


 これも知られたことでしょうが、ズッキーニは南瓜の仲間なのでスープにもイケます。農家でお手伝いしたとき、巨大に成長してしまったズッキ(ズッキは一晩で十センチ以上伸びたりもする)を片付けるのに、スープにしていました。

 南瓜の仲間であるが、低カロリーで、塩分排泄(カリウム多い)、アンチエイジング(ベータカロテンやビタミンB)、風邪予防や疲労回復(ビタミンC)などの効果あり。



おからクッキー試作


 おからクッキーの試作です。ココアの方は合格点ですが、四角いのは危険な食べ物になってしまった。
 ご老人や歯の弱い方には禁物です。
 ぜんぶ自分で食べます。
 でもこれがケッコウ、ツイツイ、ポイポイ食べられちゃうのです。油脂と糖分が殆ど入ってないからでしょうか。
 食べ過ぎという危険もあったか。



  ポテトパンケーキ?

 カメラが壊れつつあるようで映りがおかしくなってしまっていますが、これはジャガイモ入りお焼き風、パンケーキ風とでもいうような食べ物です。材料があったので作ってみました。


 たねの塩味を控えたので、ケチャップと水切りヨーグルトを添えました。

 つい最近気づいたのですが、夏が近くなるとわたしはケチャップが好きになる。
 もちろん、夏野菜の代表格でもあるトマトそのものも大好きですが、例えば、目玉焼きや炒飯などにも、ふだん使わないケチャップを付けてみたくなったりするのです。暑くなってくると。


 そうして、今回のジャガイモお焼きパンケーキですが、ケチャップとヨーグルトは混ぜて食べます。すると、オーロラソースのようで、美味しい。


 ちなみに一緒に飲んだオレンジジュースは清美オレンジジュースという、もちろん100%のけっこうな品物で、これは母がくれたのです。酸味もしっかりあってたいへん美味しいですが、甘さも濃い!ので、水きりヨーグルトで出た乳清をわたしはミックスして飲みました。うまかった。




  あまり味を期待せずに買ったバナナが、おいしかった。


  あまり期待していなかった納豆に、大根おろしのおろし汁を加えた。だからだと思うけど、すごく柔らかく且つコクも感じられ美味かった。


  期待と無関係で買う卵。

  たいがい、朝食でいただく。

  一口目、たいがい少し目をつぶったりして「栄養・滋養」という言葉を思ってうなづくか、「卵はおいしいなあ」と口に出る。

  ご飯に黄身を、味噌汁に白身を分けて食べることがおおい。

  味噌汁の白身はむっちりし、加えたすり胡麻とよく合うと思う。

  ご飯の真ん中に収まった黄身は、まちがいない。
  醤油も要らない。
  いつも思うのは、黄身がもっと大きかったらなあといいうこと。
  ご飯の最後まで、まったくもたないから。


  好きな野菜の上位に食い込むゴーヤが出始めたのでうれしい。

 炒めたり、サッと茹でるか茹でずにサラダや和え物にすることが多いが、味噌汁にもいける。この場合は茹でた方がよい。味噌汁に苦味はあまり出ないほうがよいので。


  らっきょうや梅もスーパーの店頭をにぎわしている。

  今年は梅はやめてらっきょうを漬けた。
  1キロだけだが、皮をむいていたら爪の間が痛んだ。
  初めてやってみる配合の漬け汁。「間違いない」と聞いたものだが、さてどうか。1か月は待たなければならない。
  楽しみだ。



  蒸し暑い日々に、ちょこちょこと、楽しさ。


   2014 らっきょう漬け 





  

  

  

豆腐と玄米

 立ち読みした料理本、素人にも気楽にできる簡単中華薬膳料理の本に書いてあったのだが、豆腐は身体を冷やすらしい。


 へえ。


 豆腐好きなのでほぼ毎日豆腐を食べているけど、やや冷え症でもあるので食べ方を考えねばならないのだった。

 豆腐は冷奴で食べるにしても、冷蔵庫から出したてではなく少し室温に置いといたほうが豆腐の旨さがわかるというのは知っていた。さらに身体に優しく取り入れるには、生姜や黒糖などといった身体を温める食材と食べるのがよろしい。



 年取ってから新しく知ることもそこらじゅうに色々あるもんだ。



 お米屋の奥さんから教えていただいたのは、玄米を炊くときには二日浸水させるということ。今まで前日に浸水させていたのだが、これに倣うことにした。
 前回は二日間水を替えずとも問題なかったが、この頃気温が高くなってきたので、一日経つと水が濁ってややツンとするような匂いがしてきた。水を取り替えもう一日浸水。炊く前にザルにあげ、新しい水で炊く。

 発芽玄米というのがあるけど、二日たったところでじっと目を凝らして見たが、発芽はしていないようだった。もうちょっと浸すとギャバだったかができて、より身体によい発芽玄米になるのかな。



 玄米は美味しい。

 白米にしてとても美味しい作手高原ミネアサヒなので、玄米で食べるのはひょっとしたらもったいないのかもしれないが、どちらにしても美味しいということでまあいいだろう。


 玄米のいい所を新しくまた一つ見つけた。

 一日経った(冷蔵庫に入っていた)玄米ご飯は温めなおさなくても美味しく食べられるということ。
 白米だとパサパサするから一度チンしないと美味くないのだけど、玄米はいける。大丈夫。
 ちなみに二日経ったのもそのままで食べて私は問題なく「いける」と食べたが、人によっては「これはないだろ」と言う人もいるかもしれない。


 玄米ご飯のおにぎりもよろしい。
 白米より塩が少なくても美味しく感じられるような気がするのだけど。


 夕食にはキャベツと納豆で海苔巻にしてみよう。

 今日も炭酸アルコールを飲む。



 近頃異常な食欲だ。気付くと何か食べたくなって、起きている間中なにかかにか口に入れている気がする。

 春だからかなあ。少し代謝がよくなったのかなあ。

 爪も伸びが早いようなのは気のせいかなあ。






  

糖質

 徳林寺朝市でお買い上げいただいた皆さま、ありがとうございました。
 土曜日は予報に反してとても暖かい一日になり、お店も沢山出ていて、お客さま方にはとてもよい市になったと思います。

 来月はいつも通り第2土曜日(5月10日)開催される予定です。


 。  。  。  。  。  。  。  。  。  。  。  。



 夕食後なんとなくTVを点けていたら、糖質制限ダイエットの番組をやっていた。

 私は高血糖ではまだないと思うし太ってもいないので何かを制限したりは全くしていない。ただ、糖尿病の家系ではあるし、一昨年受けた健康診断で糖分摂取量が多いと言うようなことを医師に言われた覚えがある。そして確か、食後血糖値が上がって、その後下がったときに鬱になりやすいとかなんとか。


 糖質制限というのは炭水化物を摂らなくするのが簡単なやり方だとよく知られていることだろうが、ぼんやり番組を見ていたら、8年間だかお米を食べていないという医者が出てきた。その人はお米の代わりに卵やキノコやカリフラワーなどを利用してご飯もどきを作って食べていた。見た所健康そうではあった。


 この番組を見て思ったことは、これを見てまた何人もの人たちがお米を食べなくなってしまうのだろうかということ。
 炭水化物といったら、パンや麺類もあるけど、まずお米を食べないっていうのが浮かぶ。日本人だから。

 今日本全国各地で、美味しいお米を作ろうと頑張っているみたいで、お米として高評価を受ける品種がとても多くなっているそうだ。お米農家も頑張っているのに、食べない人たちがまた増えるのか。


 エスキモーはアザラシばっかり食べても健康的に生きているが、ここは日本で、昔からお米をしっかり食べてきたはず。時代は変わったけど、風土はそんなに変わらないわけで、どうなんだろうか。


 
 やっぱりご飯をしっかり食べて動こう。


 お米8年食べない医者はヤだなあ。なんとなく。
 





 


 

ベーグルなるほどね


 bagle.jpg


 こないだの朝市で買ったあんずのベーグル。遊眠堂さんのものです。ほんとは別の味が良かったのですが、すごく売れたらしく遅くに行ったらこれしか残っていなかった。カットしたドライあんずが所々に見え、生地にはあんずジャムが練りこんであるそうです。ジャムの存在は私にはあまりわからなかったけど、遊眠堂さんの様々なベーグルを食べている人ならわかるのかもしれません。生地に酸味の感じられるのは酵母のためだと思いました。



 ベーグル専門店というのがあります。専門店ができるほど、ベーグルというパンは人気があるらしい。

 個人的には私は特別魅かれません。もちろん嫌いなことはないですが、パン屋に行ったら必ず買うほどのものではない。だから、そんなに人気が出るのはなんでかなあという気持ちがあります。

 あのモチーっとした食感とか、ヘルシーだということが理由でしょうか。


 そういえばカナダのトロントにホームステイしていた6か月、ランチにはだいたい決まってベーグルのサンドイッチを作って食べていました。ホストマザーのお宅にはベーグルと生ハム、スモークサーモン、クリームチーズにトマトやレタスの類が常備してありました。ホストマザーは校長先生で、忙しい彼女と私は夕食も別々なことが多く、彼女は夕食にベーグルを食べることも多かったと記憶します。


 それを思い出した私は、買ってすぐ食べたいのを我慢して家に持ち帰り、夕食にベーグルサンドを作って食べました。
 と言っても、挟むものはレタスと太白ごま油をまぶした千切りダイコンだけというウサギ向けか?というようなベーグルサンドです。
 手順としてはもちろん、何も挟まないパンだけのをまず味わいました。
 で、ベーグルはやっぱりサンドイッチにしてその真価を発揮すると改めて納得したのでありました。
 ウサギ向けサンドでも十分おいしい。野菜の水分があの生地とうまーく合うのですね。
 遊眠堂さんのがちょっと酸っぱくてしっかりもっちりしているのも良かった。


 お米がまだまだ美味しいこの季節、パン屋にはほんと滅多に行かないですが、次に行くときはまた、ベーグルを買ってみましょうという気持ちです。


ヨーグルトドリンク


以前立ち読みした雑誌に発酵をテーマにした特集があって、その中に「ヨーグルトを水、または牛乳と混ぜて温めて飲みます」というのが書いてありました。


げえ。牛乳はまだいいかもしれないけど、ヨーグルトと水を混ぜて温めるって・・・。なんか臭って気持ち悪い感じ。ホットヨーグルトが身体にいいと聞いてやってみたけどなんかやっぱり馴染めなかったしなあ。


と、思ったのですが、この1週間くらい毎日そのようなヨーグルトドリンクを飲んでいます。

正確に言うと、私が飲んでいるのは、乳清ドリンクです。ヨーグルトの上澄みである乳清とお湯、それから気が向けばそれが夕方ならばそこに果実酒も入れます。

あったかいと臭いそうと思いましたが、これは温かいのがよろしい。酸味を感じる匂いはありますが、嫌な臭いではない。ただしあっためすぎると脂肪分が固まってモヤモヤが浮かぶことになります。これでも飲めますがちょっと舌触りが良くなくなる。

果実酒は私の在庫の中では柚子酒が最も似合います。
柚子酒はちょっと薬膳ぽいような独特な味わいで、苦手な人がけっこういるかもと思えるのですが、この乳清ドリンクにすると、こちらにやわらかく歩み寄ってきてくれる感じになるのです。


こうして乳清を飲んでゆきますと、パックに残ったヨーグルトは水切りしなくてもだんだんとぽってり重たくなってゆき、頃合いを見て蜂蜜などと一緒に、充実味を増したデザートとして食べられるのです。
この習慣は、いつまで続くかな。



  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


 リリー・フランキーの朗読が良かった。江戸川乱歩の作品によく合っていた。やるなあ。

 

近頃食べているものの話

 ここの所毎晩のように食卓に出てくるものは、豆腐豆乳鍋。


 これは雪国で覚えた味なのですが、特徴としては、白い。

 名前の通りに豆腐と豆乳のみで作られているのです。


 雪国では、おぼろ豆腐と豆乳で作っていました。「おぼろ豆腐がなければ重曹を入れた水の中に木綿豆腐を入れて温めたらいい。すると豆腐がゆるゆるに柔らかくなるから、それから豆乳を入れれればいい」と教えてもらいましたが、私はそんなこともせず、絹豆腐か充填豆腐で食べています。十分な柔らかさです。


 作り方はものすごい簡単。

 豆乳の中に豆腐を入れて火にかけ、温まったら塩コショウで味付けする。以上。一行レシピです。


 これがベストかどうか、他のやり方も一応試しました。

 A 出汁でお豆腐を温めておいてから豆乳を入れる。

 B ネギやキノコ類など、味の良くなりそうな野菜を一緒に入れてみる。

 
 結果、一行レシピ通りが一番美味しかった。一番こっくりとこくが感じられる。ただ、私は塩の代わりに塩麹を最初から入れるというのに落ち着きました。確か塩も豆腐を柔らかくする効果があるのではなかったか。


 豆腐豆乳鍋と言っていますが、汁物として食べています。朝の味噌汁、夜の豆腐豆乳です。



 さて大根はカレーの具材としてもいけると聞きましたが、タイカレーでも美味しいということがわかりました。


 タイカレーのグリーンカレーが好きで、グリーンカレーと言えば茄子なので毎年夏場に食べるのですが、今年はグリーンカレーペーストの使いかけが冷蔵庫の隅で冬になっても居続けていた。秋口からずっと出番を待っていた。(塩が効いているからか傷まないでいた)茄子は売られているけれど、もう茄子の季節ではない、だから何か別の野菜で。と思って使ったのが大根でした。

 大根の他にもレンコン、ニンジン、サツマイモ、しめじ、玉ねぎなどあった野菜を入れました。その中で、ベスト1においしいじゃんと思えたのが大根。夏大根でなく、柔らかく甘みのある冬大根だから良かったのだと思います。茄子の代わりを堂々と果たせる。


 タイカレー 夏は茄子だよ 冬は大根


10円の味そして。。。


 買い物に行ったスーパーでひとだかり。

 何かと思ったら、和菓子のバイキング。並べられたばんじゅうの中に10種類くらいあるだろうか。「え」と思ったのは、どれも一つ10円也。

 年齢さまざまの主婦らしき方々が、プラスチックのパックにあれやこれやと詰め込んでいる。


 昼食がまだだったので、私も一つ二つ買ってみるか、10円だし。と、10円だから期待はせずに買ってみた。笹にくるまれた草もちと、きな粉をまぶした草だんご。草モノが好きなのだ。

 期待はせずと言ったが、賞味期限が翌日までということを知り、それならそんなに悪くもないだろうと思って家に帰った。



 昼食のあとにと予定していたが、荷物を片付けた時点で「ちょっとたべよ」と草だんごに手が伸びた。


 これは・・・ 10円の味だ。

 まさしく間違いない”10円”の味。納得いくと言ってもいいかもしれない。

 草の香りはしているのだろうか。よくわからない。なんだか色々なものでごまかされているような。

 10円は10円なのだ。

 ちなみに草餅の方はちゃんとあんこが詰まってはいたが、やけに塩がきつかった。

 
  。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。



 母が親戚からもらったジャガイモと一緒に送ってくれた。


  芋けんぴ



 芋けんぴ。棒状のサツマイモを揚げてから砂糖蜜でコーテイングしてある。


 何十年ぶりに口にした。自分では絶対といえるくらいに買わないもの。特別好きだということもない。

 しかしこれが、非常にあぶなおそろしい食べ物だった。

 
 かっぱえびせんではないけれど、食べだしたら止まらないのだ。

 3本ほど食べて袋の口を縛っても、しばらくすると無意識近い状態で口の空いた芋けんぴの袋が手の中に。

 甘いうえに揚げてある。私は揚げ物が身体にあまり合わない方らしく、胸やけではないけれどちょっと胃の辺りがへんになったりする。それがわかっているのにまさに、「ついつい」食べてしまう芋けんぴ。


 大袋にいっぱいあったのが残りわずかになった。後半に入ってからはさすがに、昼ごはん以降は禁止令を自分に出した。

 あと何日か、一日5本くらいをポリポリと楽しみたいと思う。



 

ゆず


 実家から小ぶりのゆずがひと箱送られてきました。



 親戚の家で無農薬のゆずが取れます。それを毎年この季節、私の所にも分けてもらえるのです。


 漬物や味噌に入れたり、蜂蜜に漬けたり、傷みがちなものはゆず風呂にしますが、大半はママレードになります。立派な大きさのゆずでないので、皮をむいたり実を取りだしたりするのは、かなりな労力と時間を必要とします。首肩が非常に疲れます。ほんとうにヒマで、身体も疲れておらず、気ままに暮らしているからこそできる作業だとしみじみ思います。


 今年はちょっと気が抜けていたのか、ゆずの計量がいい加減で、だから砂糖の量もすごくテキトウ。煮るときに種も一緒に入れるのも忘れました。かき混ぜたヘラに付いたのをちょろっと舐めてみたら、いつもより苦みが強い気がしました。大人向けということにします。カマンベールチーズがちょうどあるので、いっしょに食べてみようかな。


 
 ジャムやママレードを作った時はオマケの楽しみがあります。

 煮た鍋にへばりついているジャムのカスにお湯や紅茶、時には牛乳などを入れて温めて飲むのです。

 普段紅茶や牛乳に甘味料は入れませんが、このジャムカスでほんのり甘くなったオマケドリンクはうれしい甘さです。

 今回は簡単にお湯を入れました。今回のママレードはやっぱり少~し糖分が足りなかったみたいです。


  歌手のゆずはどうしてかなかなか消えないなあと、時々TVで見かけるたびに思います。


プロフィール

isoginchaku

Author:isoginchaku
名古屋市緑区在住。たった一人の弁当屋。
只今休業中。

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